ステルスのカーボンフェイスは決して軽くはない | 電車で酔いどれゴルフのブログ

電車で酔いどれゴルフのブログ

ゴルフの事や食べ歩きなど適当に記述します

テーラーメイドのステルスドライバーのフェイスはカーボン。

カーボンはチタンより軽いのでその余剰重量を振り分けられるという解釈が一般的ですが実はカーボンフェイスでも面積が1.2倍、厚さが2倍なのでそんなには軽くないと言うのが真実のようです。

 

ステルスvsローグST勝手に考察[最新すぎるゴルフクラブ情報2022-03-28]フェースは軽くない等 案件の皆さんが言えないネタ満載

 

 

 

テーラーメイドのステルス、ステルスプラスドライバーはカーボンフェイスになったが実は4gしか軽減できてない!!

 

面積が1.2倍、厚さが2倍なので実はカーボンフェイスにしてもチタンフェイスと重さはそんなに変わらない!!! これが真実!!

 

 

 

mygolfspy.comによると

『フェースを支えるボディ構造と全てを固定する接着剤(グルー)を織り込むと、「実際の軽量化」は差し引きして4gというのが現実だ。確かに、カールスバッド(あるいはフェニックス地区)にいるR&D部門の中に「4gの余剰重量」で喜ぶ人間がいないわけではないが、「40%」という数字が示すほどの成果でもない。』

 

・「軽くない」の意味 SIM/SIM2のフェースとステルスのフェースの重さはほぼ同じ。 

理由:

ステルスのフェースの

厚さは SIMの約2倍、面積は1.2倍なので、体積は 2.4倍。 

比重比は、カーボン/チタン 2/4.5 = .44 これに体積倍数 2.4を掛けると 1.06となりほぼ同じ。

 テーラーメイドの表現は、「同じサイズのフェースの場合、40%(44%)軽い。」 

サイズとは、社会通念上「体積」であり、この表現に間違いはない。しかし、ステルスのフェースの体積は同じではなく、約2倍。つまり、皆テーラーメイドの表現を曲解して紹介しているということ。テーラーメイドに責任はないが、確信犯的ではある。 』

 

ーーーーーーー

テーラーメイド ステルスの誤解[最新すぎるゴルフクラブ情報2022-02-07]

 

 

 

面積が1.2倍、厚さが2倍なので実はカーボンフェイスにしてもチタンフェイスと重さは変わらない!!!

実は初速は出ているのでは?

CORとCT値がある。

CT値はルール内だがCORは伸びているのでは??

 

ーーーーー

 

【禁断の数値公開】※削除覚悟※これが飛びの数値化!ステ○スシリーズとSI○2シリーズの反発係数・CT値・フェース板厚を公開します!これ見せて大

 

 

上の動画によるとカーボンフェイスはCT値、反発係数ともに低い!!

 

SIM2 MAX-D
CT値244μs  反発係数0.8244

SIM2
CT値251μs  反発係数0.8274

SIM2 MAX
CT値252μs  反発係数0.8279

ステルス
CT値160μs  反発係数0.7878

ステルスHD
CT値179μs  反発係数0.7960

ステルス+
CT値189μs  反発係数0.8004

 

カーボンフェイスは測り方が違うののか??

 

でも、ステルスドライバーは初速は速いと評判なのでカーボンフェイスはチタンフェイスと同じ基準でCT値、反発係数を比較しても意味はないのでしょうか???