ロイヤルトゥルーンでの全英オープンの歴史 | 電車で酔いどれゴルフのブログ

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The history of The Open Championship at Royal Troon


2016年7月14日~7月17日の期間、スコットランド南西部の街トゥルーンの『ロイヤル・トゥルーン・ゴルフクラブ・オールド・コース』にて全英オープンが開催されます。過去1923、1950、1962、1973、1982、1989、1997、2004年に全英オープンが開催されていて2004年に続き12年ぶりの9回目の開催となります。このオールドコースは1878年にできた歴史ある古いコースです。1978年にロイヤルという称号を「エリザベス2世」から送られてロイヤル・トゥルーンゴルフクラブという名称になっています。ここで開催された1982年の全英オープンにおいて、倉本昌弘選手が残した4位が、全英オープン史上の日本人の最高位です。

過去の全英オープン優勝者
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1923年 アーサー・G・ヘイバース イングランド 295
1950年 ボビー・ロック 南アフリカ連邦 279 (-9)
1962年 アーノルド・パーマー アメリカ合衆国 276 (-12)
1973年 トム・ワイスコフ アメリカ合衆国 276 (-12)
1982年 トム・ワトソン アメリカ合衆国 284 (-4)
1989年 マーク・カルカベッキア アメリカ合衆国 275 (-13)
1997年 ジャスティン・レナード アメリカ合衆国 272 (-12)
2004年 トッド・ハミルトン アメリカ合衆国 274 (-10)