胆のう摘出手術の日〜翌日 | higashi98のブログ

higashi98のブログ

日々のできごと

手術前日は特に予定もないので

シャワーを浴びてゆっくりニコニコ

夕飯は出してもらいましたが

その後絶食です。


9:30からなのか

10:30からなのかイマイチわからないけど

なんだか10:30からっぽい

ネットショッピングできそうおねがい

と思ったら看護師さんが

「ルートとりますね」と

ビミョーな時間にやってきた9:54

しかも私の見立てでは彼女

新人さん爆笑


私の腕をペタペタ触り

良さげなところに針をさす

終わって時計を見ると10:06ガーン


なんとか、余裕で買えたので

これで心置きなく手術室に出発ができる


新人(っぽい)看護師さんが手術室まで

案内してくれるので

エレベーターの中で「何年目?」って聞いたら


「実は、新卒で1年目ですw


…でしょうね〜ww

かなり盛り上がりました。



あっと言う間に手術室につきました

手術室では名前と手術名を言ってください

と言われていたのですが

タイミングわからず

あれよあれよ、と手術台に

手術着の下はスポーツブラみたいのと

パンツはいてましたがスポーツブラは取って

と言われたので慌てて取りました。


ちなみにパンツ

間違いなく履いてましたが

術後はノーパン、管入ってました。



今回麻酔は危険回避のため

挿管してから麻酔のマスクをすると

説明を受けていて

意識も痛みもある中で

喉にグイグイと器具を入れられました

可愛らしい女性の麻酔科医でしたが

「ウソやろ」ってくらい

半端ない力でやられました魂が抜ける


器具さえ抜いてもらえば

胃カメラしてるようなもんで平気です


さぁ、体がポカポカしてきたなぁ

と思ったら

10:44…と聞こえ、次は


〇〇さん!終わりましたよ


って体感「秒」なんですが…


帰り際に時計を見ると14時前くらいでした



部屋に戻り、フットポンプと

血圧計とパルスオキシメーターを付けられ

酸素も鼻から流されます


痛み止めが効いてるのか

切ったところはそう痛くありません

ウトウトしますが

ウトウトするたびに酸素濃度が下がるようで

看護師さんが走ってきて


「大きく息を吸って!」と言われます


3時間安静が終われば

オシッコの管を抜いて貰えるかも…

水は飲めるハズ…

と期待してましたが

水は飲ませて貰えましたが

夜勤に交代もするし

オシッコの管と酸素はそのまま…でした。


この水を飲ませて貰う時に

新人ナースちゃんの先輩と思われる方が

ベッドを起こし、座った状態にされたのですが

非常にキツかったです

次に来た看護師さんにすぐ倒してもらいました。



そんなわけで

術後14時くらいからうつらうつらとして

夜明けを迎え

どうにかオシッコの管を抜いて貰いました指差し


今は点滴が残っているだけです


痛みは寝ていれば痛くありませんが

ずっと仰向けもキツイです

必死で痛いのを我慢して横向きに寝ますが

すぐにギブアップします。

 

ずっと座ってるのも痛いです


また横になってしまいます



ロキソニンが処方されたので

動きがスムーズになり

手術着から持参したパジャマに

着替えました



することもなく

ぼーっと横になるか

座っています。



でも元々日帰り手術しようか?

もしくは一泊程度で帰れる病院でしようか?

と思ってましたが…

やはり出来るなら

入院したほうがいいなぁ…と

改めて思いましたショボーン