おはようございます。
先日東京都医師会へ、尾崎治夫東京都医師会会長と意見交換をさせていただきました。
異常気象、地震といつ、災害が起こっても不思議ではない状況。その時自治体として、避難が速やかにできる準備はできているのか。平時に有事の準備を。
また、避難場所についての今後の自治体としてのアドバイスをいただきました。今は避難したくても、環境が整っていない状況で、市民が避難することに対して躊躇するような状況となっていないか?環境を変えるべきではないか?
また北多摩南部医療圏での病床数についての考え方、現状と今後についてなど、大変充実した時間でした。
南海トラフ巨大地震に警戒を続ける中、待ったなしの自治体における対策をしっかり進めていかなくてはいけません。
これからもアドバイスをいただいてまいります。尾崎治夫東京都医師会会長と