おはようございます。

都内砂防会館にて、「令和6年度 新しい憲法を制定する推進大会」に出席しました。多くの関係者(日本経済団体連合会・日本商工会議所・日本青年会議所他多数参加)、国会議員の方々が参加していました。

まず冒頭記念講演が2つありました。

「新たな危機の時代と日本国憲法」がテーマで、島田和久先生(元防衛事務次官 安倍晋三首相秘書官)よりお話がありました。

防衛安全保障についての取り交わし内容は、アメリカとの交渉で、当時安倍晋三総理がオバマ大統領を訪問した際は、とても寂しい内容だったとのこと。そんな当時「日本は二級国家にはならない」と安倍晋三総理大臣は明言されたそうです。その他

とても興味深い内容でした。

次に、ジャーナリストの櫻井よしこさんから、「美しい日本の憲法を国民の手で」というテーマでした。

国の交戦権はこれを認めない、と記載のある憲法。改正に向けて、新聞の調査においても、改正すべきが63%(読売新聞)、52%(朝日新聞)と半数以上の国民が望んでいる結果となっていることを受けて、日本人としての気概を取り戻しましょう、との発言は心に沁みました。

5月3日国民は憲法改正を望んでいる人は読売新聞で63%、朝日新聞でさえ、52%。引き続き、憲法改正に向けての動きに注目していきます。

わかりやすいく、迫力があり、またキレがありました。

櫻井よしこさんの講演に拍手喝采。

島田先生

会場にて