こんにちは。
武蔵野市厚生委員会視察最終日の3日目は大阪府堺市へ。エネルギー地産地消パラジェクト、堺市の脱炭素先行地域事業「堺エネルギー地産地消プロジェクト」について、担当の方より説明を受けました。
堺市は政令都市。市域面積が149.83km2、人口815,235人。市域のエリアの特性として、臨海部、都心・周辺市街地、内陸部、丘陸部に分かれていて、武蔵野市とそのまま比較できないものの、カーボンニュートラル推進部脱炭素先行地域推進室という部署があり、肝入り政策として進めていているところが特徴でした。
2009年に環境モデル都市認定を受け、早くに堺太陽光発電所開所をするなど、しっかり進めていることがわかりました。
市民の皆さんに取り組みを理解してもらうことが課題とのこと。
本市でも同じことが言えると感じました。
入り口にて
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