おはようございます。

第85回全国都市問題会議が八戸市で開催。12日は日比野克彦アーティスト、鹿島アントラーズFC鈴木秀樹副社長など基調講演と一般報告がありました。テーマは「文化芸術・スポーツが生み出す都市の魅力と発展」。

13日二日目午前中はパネルディスカッション。コーディネーターは武蔵野市在住の小林真理さん。東京大学大学院・人文社会系研究科教授。

パネリスト4名(今川和佳子さん→八戸出身合同会社imajimu代表取締役・酔っ払いに愛を・オンリーユーシアタに関わっている。空き店舗などを活用してアーティストが集結。八戸の魅力を創出。/松浦崇史さん→拓殖大学商学部教授・地域活性化におけるスポーツの役割とその変化について/静岡県・より重秀一沼津市長からフェンシングのまちとして日本フェンシング協会とのつながりやアスルクラロ沼津の話では中山雅史さんが監督の話など。またスポーツを活用したまちづくり・アニメ活用まちづくりについて/京都府山崎善也綾部市長からは合唱のまち・綾部について、文化芸術やスポーツをまちづくりに活かすことなど)

文化政策とはどのような領域か、文化で横串をさす。文化イコールイベントだけではない、また地域資源の見直しを。

多角的に議論されました。

八戸地元の皆さんと!

外の展示物 

コーディネーターは武蔵野市在住の小林真理さん。

全国から約1,800名の議員、市長他関係者が八戸市に集結。