おはようございます。
武蔵野市厚生委員会で大府市で取り組まれている「ヤングケアラー支援について」視察をしました。
まず副議長からご挨拶があり、その後ヤングケアラー支援についてのヒアリングを受けました。
福祉総合相談室が令和3年4月に設置され、ここでケアラーについての対応を行っている。一階のわかりやすい場所でした。
市が行った事態調査では、ヤングケアラーについて知ってると回答した割合は、小学生8.9%、中学生13.7%、高校生16.8%。
周知徹底をしていくのはもちろんのこと、この支援は時間がかかると考える。アウトリーチ型が大切だ、重曹的な支援が必要、との見解。
全くその通りだと感じました。
武蔵野市でも、当然ながらヤングケアラーの課題が潜在的にあると考え、今後取り組んでいけたらと感じました。
大府市役所前にて
議場にて
説明スタート。