こんばんは。

今週の日曜日は、武蔵野市内中学校にて行われた地域の防災訓練に参加させていただきました。

地域で様々ボランティアをしてくださっている方々、青少協の皆さん、消防団の皆さん、学校関係者の皆さんほか、本当にたくさんの市民の皆さまが集結。しっかり、万が一に備えた訓練が行われました。

私が担当したのは車椅子を利用する方々が実際、どのように避難できるか?を調査し、項目を作ってチェックすることでした。学校内における全ての段差をチェックしました。

やってみてわかったことは、バリアフリー化されていない、ということでした。今後、学校の建て替えに向けて、大変参考になる取り組みだと感じたことと、いつ、起こるかわからない災害に備えて、このような取り組みをすることはとても大切だと感じました。

備えあれば憂いなし。

これからも、地域の安心安全を守るために微力ながらしっかり取り組んで参ります!

校庭では炊き出しがスタート

体育館内での啓発活動

地域の方々も参加して。

車椅子での防災トイレ利用は、介助者が必要。入っても、閉められないことがわかって。

防災用トイレ野組み立ては一回では覚えられないこともわかって。