おはようございます。


先日、立川駅の北口と南口に設置されている駅前の喫煙スペースを見学しました。

武蔵野市では、令和2年4月から、改正健康増進法および都の受動喫煙防止条例の全面施行によって店舗など屋内での喫煙が原則禁止になりました。

そのため駅前周辺や喫煙ができる場所が減少。まちの環境美化への影響や、受動喫煙の増加も懸念され、路上禁煙地区内の路上喫煙や吸い殻のポイ捨てを改善し、受動喫煙防止を進めるため、市内3駅に閉鎖型の喫煙所(喫煙トレーラーハウス)を設置しました。

喫煙トレーラーハウスは屋外に設置でき、けん引可動式のため設置場所が変更可能であるという特徴を持っています。また、プラズマ脱臭機で内部の煙を浄化して排出するため、臭いを大幅に低減することができます。

立川駅前は、喫煙トレーラーハウスではなく、設置型でした。皆さん、マナーを守って、しっかり分煙が守られていました。


私自身、タバコは吸いませんが、吸う人、吸わない人のため、そして街をキレイに、これは各自治体同じ考えだと思います。

立川駅北口の一階喫煙所

立川駅南口の一階喫煙所


係の方が、喫煙スペースの前で整備に当たられていました。

駅前階段にも

立川市は、駅周辺250メートル以内が路上禁煙エリア指定に