おはようございます。


自民党本部にて、感染対策を十二分に取りながら、定例の勉強会に参加させていただきました。


今日のテーマは「尖閣諸島の現状と課題について」でした。


答弁者は、水産庁、海上保安庁、外務省他、各省庁担当者の方々。


参加者は、主催の稲田朋美衆議院議員を始め、森まさこ参議院議員、尾身朝子衆議院議員を始め、国会議員の皆さまと、都議会議員、市区議会議員他の皆さまと共に。


タイムリーな現状については把握していなかったので、大変勉強になりました。

写真の時のみマスクを外し、勉強会では着用です。稲田朋美衆議院議員と。

ご挨拶。

感染対策を取りながら。


領海侵入件数と、接続水域内確認日数が示されましたが、接続水域内の日数については、本当に後を絶たない数が確認され続けていることが、グラフから読み取れます。

現在、国会議員視察すらできない状況下とのこと。

本年1月より「中国海警法」が新たに成立。2021年2月1日から施行となった。

中国海警法については、曖昧な適用海域や武器使用権限等、国際法との整合性の観点から問題がある規定を含んでいます。

これから、我が国として、何かできることはないのか?という議論も出ました。


尖閣諸島問題については、今後も注視していきたいと思います。