こんにちは。

29日に武蔵野市議会は、本会議が終了。
決算特別委員会の審査報告があり、報告に対する認定は可決されました。

また、学習者用コンピュータ等の買入れについてが議題となり、付帯決議が提出され、可決されました。

来年4月から、武蔵野市立小中学校に通う全ての生徒に、一人一台のタブレット端末が行き渡ることになりました。
学習向上における一つのツールとして、コンピュータ導入が期待されます。

一方で、コロナ禍においては、行事などの中止が相次ぎ、体験教育の重要性や、人と人のつながりの大切さを改めて感じています。

子どもたちには、ゲームソフトやコンピュータだけに依存することなく、友達同士のつながりを大切にしながら、人としての優しさや、思いやりの気持ちを大切にしてほしいと強く感じています。