おはようございます。

現場が語る新型コロナ 受け入れ病院長の葛藤 感染防護と有効治療は?

 緊急事態宣言が5月末まで延長され、「収束」といえる時期が見通せない中、新型コロナウイルスの最前線で対応する医療現場は、患者と向き合いながら、感染と経営という2つの大きなリスクとも、向き合っている。  


一方、政府は新型コロナウイルスへの効果が報告されているエボラ熱治療薬「レムデシビル」を特例承認し、抗インフルエンザ薬「アビガン」も早期承認すると明言。その効果が期待されるが、現場では、どのように活用しているのか。  番組では、新型コロナウイルスの感染患者を受け入れている東京・江戸川病院の加藤正二郎院長と自民党の新型コロナ対策本部顧問の武見敬三氏が、医療現場で起きていることと治療法の可能性、そして今後の対策のあり方についての話で、大変勉強になりました。