こんちはーっす‼︎
秋も深まった感のある今日この頃ですが、皆さん如何お過ごしですか?
自分は、と言うと、いよいよ来年のミュージカルに向けての稽古が本格化してきましたよ。
可愛いでしょう❗️
この「ウエスト・サイズ・ストーリー」は、あの名作「ウエストサイドストーリー」をモチーフにした、壮大なエンターテイメント。とある老人ホームを舞台に、ウエストサイドストーリーから60年後の登場人物達が、如何なる騒動を巻き起こすのか、乞うご期待であります。
さて、今回自分が演じるのは、「ウエストサイドストーリー」の中に登場するシュランク警部補とクラプキ巡査の二人組のうち、クラプキ巡査をモデルにした人物。
そして、相手役は、何とあのケント・ギルバートさん❗️
ケントさんは、身体も心もとっても大きい才能豊かな優しい方。
そして、何より物凄い努力家である。
例えば、劇中「朝っぱら」みたいな、日本人ですら誤って噛んでしまいそうな台詞でも、サラッと流暢に話してしまう。
これって、自分にあてはめると、アメリカでネイティブの人達と英語で芝居を演っているようなもの。本当に、すっげェ~なぁー、って思ってしまう。
でも、ケントさんの台本を覗いてみてビックリ❗️何と自分で分かり易いよう、手書きでローマ字に書き換えていたのだ。
しかも空いている時間、ブツブツと台詞を繰り返し呟きながら、唇にしっかりと覚えこませていたのであ~る。
本業の弁護士の仕事の合間を縫って、これだけの事をやってしまうんだから、やっぱ、どの世界でも、成功する人は半端なく凄いやね。
因みに、ケントさんは今までに二回、ミュージカルの舞台に立ったことがあるそうな。
こんな経験豊かなケントさんと共演出来るなんて、超ラッキー❗️
自分も役作り、頑張るぞ❗️
待ってろよぉ~、オーチャードホール✌️
何かいいことありそうだ。