相変わらずのスケジュールである。主なスケジュールは以下の通りである。

 2日(水)読売新聞大阪取材、報知新聞箱根駅伝取材、DIOジャパン講演会。

 3日(木)TBS「昼おび」。

 4日(金)岐阜県・関信用金庫主催講演会。

 5日(土)高崎健康福祉大学高崎高校での講演会。


 6日(日)は久々の休日である。しかし、雨模様なためちょっとしっくり来ない。洗濯物は乾きが悪いし(笑)・・・・・まぁ、こんな日は晴耕雨読である。

 今日は、一日中勉強で、ちょっと目と足腰が疲れた。走りたいのだが、天気が微妙である。


 今日の全日本大学駅伝、渡辺監督とはメールのやり取りをしたが、早稲田は残念だった。

 柏原選手も良い走りだったが、駒沢に今一歩及ばず。しかし、全選手の走り、頑張りにはいつも感動を頂く。有り難いことである。今日も白熱した素晴らしいレースだった。戦国駅伝、俄然箱根が楽しみになって来た。


 それにしても、大阪は大変なことになっている。特に市長選。共産党の候補者が出馬を取り止め、自・民と共闘するらしい。恐らく、公明も共闘するのでは?と言われている。

 維新vs反維新の構図である。文字通り、天下分け目の関ケ原である。

 しかし、共産党は一体どうなっているのか? 政党って一体何? 結局は(特に地方政治においては)政党理念・ビジョン・ポリシー・イデオロギー等はどうでもいいのだろう。 平素の尤もらしいロジックや主張は所詮カッコ付けやポーズ、パフォーマンスでやっているとしか思えない。


 低成長・デフレ不況・少子高齢縮小社会の中で、国や地域が更に活力を持ち、発展・成長していくためには、その手段の一つとして、これまでの前例や発想に捉われず、既存の枠組みや制度を見直し、更なる無駄を無くすため、そして新たな成長を促すため、既得権益等に切り込んで行かなければならないことなど自明の理であるのに・・・・・・・・・