本日のスポーツ報知の「渡辺美樹氏が都知事選出馬」という記事の中に、「立候補を模索する東国原英夫前宮崎県知事の「企業経営と政治は別物」との指摘を記者からふられ・・・・・」という文章があった。


 どういうことだろう? 有り得ない。「企業経営と政治は別物」等と発言したことは一切無い。

 この「記者」はどこの記者さんなのだろう? 僕がどこでどのように発言したのか?確認したいものだ。

 随分以前から、地方自治体は「運営」から「経営」の時代に入っている。自治体運営・経営が経営者の感覚を持たなければならないことなど当たり前のことで、今や標準装置である。いわゆるパブリックマネージメントの概念である。

 企業経営にも政治感覚が必要であろうし、政治にも企業経営感覚が必要なことは自明のことである。


 昨夜、下北沢のサウナに約5年振りに行った。茶沢通り沿いにある古く小ぢんまりしたカプセルホテル&サウナである。

 先日、ある国会議員さんと話をしていて、「昔、下北沢のサウナでよくお見掛けしました」と言われた。あの時から、一度行ってみたいとずっと思っていた。

 殆ど変わっていなかった。変わった所といえば、サウナのドアと更衣ロッカーが新しくなっていたことくらいである。後、鏡に映る僕の体形があの頃よりちょっとぶよっていた。

 僕はこのサウナが好きで、以前、ジョッグの後などよく行っていた。あのサウナは何故か落ち着くのだ。今回、行ってみてやはり落ち着いた。

 5年前からいきなり現在にワープして来たみたいな・・・・この5年がまるで何も無かったような・・・・何か不思議な感じがした。