昨日と今日は南那珂地域家畜市場で競りが開催された。

 31日は、雌・去勢平均が409,953円で前回(3月)比3.5%増、前年比9.1%増、1日は、雌・去勢平均427,515円で前回比7.9%増、前年比13.8%増だった。思ったより下落せず(というか、上昇している)、またまたちょっとホッとした。

 この調子が小林や延岡に続いて行くことを望む。


 観察牛導入も実施され、再開・再生・復興に向け、一歩ずつ着実に進んでいるような気がする。

 全ては復興・再生に始動しているが、復興基金に対する国の財政支援が、中々詳らかになっていないことが気になる。政権与党にとって代表選も大切だろうが、宮崎にとって復興基金創設は、現在、最も重要な案件の一つである。一刻も早く明確にして頂きたいものだ。政治が早く判断・決断しなければ、事務方は中々前に進めない。


 全国8800店舗のファミマさんで「がんばれ宮崎!てげ~うめぇ!宮崎フェア」(8月31日~9月30日)を開催して頂いている。ファミマの店舗に僕の似顔絵の幟がはためいていた。有難いことである。

 また、楽天市場さんも「宮崎応援フェア」(9月3日~10月4日)を開いて頂く。有難いことである。

 多くの応援・善意を頂き、それらに感謝を忘れず、一日一日を復興に向け頑張って行かなければならない。