15日(日)夕方から31km走った。大淀川~本庄川の綾・宮崎自転車道、宮崎市役所付近起点に川を上流へ上った。国富町の日立工場を越えた19km地点折り返し、往復38km走る予定だった。が、何故か、最初から、体が重く倦怠感があった。股関節に違和感を感じ、やたら汗をかいた。花粉と黄砂も加わり、正に地獄。

 慢性的で日常的な疲労に加え、今月1日、8日と二週連続でハーフマラソンを走った疲れも加わっていたのだろう。


 しかし、この花粉、どうにかならないのかね? 戦後の植林政策は、この大量の花粉を予測出来なかったのだろうか? 相変わらず、へっぽこである。花粉の出ない杉、早く実用化出来ないのかな?


 気温が高かったことに加え、この河川コースは給水ポイントが少ないため、恐らく脱水症状もあったと思う。19km地点で折り返し、相生橋の辺りでさすがに右股関節等に限界が来て、走るのを断念した。スタートから31km地点であった。

 走りを止めてトイレに行ったら血尿が出た。走った後、結構給水したが、体重は56kg台に落ちていた。ここのところ、やっぱりちょっと走りすぎかも知れない。

 昔、あの寛平さんが、「東君、50歳になったら、急にガクッとくるで~」と言っていた。そのときは信じてなかったが、あの言葉が脳裏を過ったりする。

 22日(日)の東京マラソンに黄色信号が点った。大丈夫だろうか?


 16日(月)早朝、WBCをテレビ観戦し、興奮冷めやらぬまま登庁し、人事課の用務をこなし、その後東京へ。さすがに、飛行機の中で気を失った(笑)。

 そのまま「直轄事業負担金問題プロジェクトチーム会議」(都道府県会館)、その後、東京事務所で内閣官房参与や財務省との打ち合わせ。

 その後、急遽予定を変更し、グローバル八重洲で治療してもらった。その後、夜、宮崎に戻り、県議会自民党の会合に出席。

 

 18日まで議会である。議会中、走り過ぎで倒れたなんてなったら、目も当てられない(笑)。

 たかだがハーフだからとか甘く見ているといけないな。ていうか、自分の体力を過信するのも問題である。体力増強、健康増進には努めなければならないが、決して若くないことを自覚しなければならない。