九州内のローソン各店で17日~30日まで「みやざきフェアー」をやって頂けるらしい。有難いことである。


 以前、CX「はぴふる」という番組で綾町の農業を取り上げて頂いた。その番組のTディレクターが綾に長期滞在し、実際に農業を一から実践するという企画であった。T氏はどうやら野菜と同時に恋も育成していたらしい。地元の女性と今度結婚することになったらしい。大変、おめでたいことである。

 我々政治家は、選挙区内での結婚式や葬式に出席して、ご祝儀やご香典等の金品を包むというのは公職選挙法で原則禁止されている。ただ、これには罰則規定が無いのだ。う~ん、悩ましい。

 結婚式に出席して祝儀を包まないというのも非常識な話である。だから、僕は、県内及び県内に住所(選挙権)のある方々の冠婚葬祭には、本当に申し訳ないが、なるべく出ないようにしているのだ。


 (株)リクルート社の「じゃらん」という雑誌で、観光に関する取材を受けた。「じゃらん」の調査で、宮崎はおもてなし度全国3位にランキングされている。

 今回、「じゃらん」にちょっと提案させて頂いた企画は、ズバリ「派遣切りツアー」。全国の「派遣切り」や「雇い止め」された労働者に、週末の高速道路料金一律1000円等を利用し、格安で宮崎に来てもらい、田舎暮らしや農家民泊、農林水産業体験(宿泊代は労働で支払う)などをして頂くというものである。勿論、自治体の何らかの助成等も必要になってくると思うが、駄目かな?


 県の高校入試が終わった。英語や社会の問題で「宮崎ここやがTシャツ」や「宮崎地産地消」の問題が出題されていた。地域のことを知るには大変有効な試みであると思う。


 7日(土)は県立産業技術専門校の修了式、県産業開発青年隊の修了式に出席。その後、信用保証協会、宮崎銀行、宮崎太陽銀行を訪問。各金融機関は休み返上で窓口対応されている。心から感謝を申し上げたい。

 銀行さんは、貸出資産を増やせば、自己資本比率が低下し、株安や不良債権が増加すること等を懸念されているみたいだが、この景気低迷のご時世、自己資本の増強で貸出の余力を確保し、特に中小企業への資金供給に積極的に取り組んで欲しい。国も地銀の自己資本強化にしっかり対応すべきである。


 しかし、ここ一連の西松建設の、小沢氏始め各政治家への献金疑惑問題。またまた政治行政への不信を加速させてしまいかねない問題である。相変わらずの建設業と政治との癒着疑惑、旧態依然とした体質。3年前の本県の官製談合事件による政治行政不信の反省も含め、我々地方行政・政治も改めて襟を正すことが必要である。

 週末は、各メディアで全国世論調査が行われると思う。国政、一体どうなる?

 

 僕としては、明日はいよいよ日向ひょっとこハーフマラソンである。右股関節痛、大丈夫かな? 終わって、帰り、木城町の中之又小学校等を視察してみようかな?と思っている。

 

 日本、いきなり3点だって。凄くない?