1日(土)朝、自宅→綾町で「水と緑の森林づくり」県民ボランティアの集い→西都市制施行50周年記念式典→サンホテルフェニックスで県国保地域医療学会で講演→延岡に移動。延岡中州祭り→宮崎空港→東京。


 今日も一日大変な移動距離、移動時間だった。腰は相変わらずである。飛行機が遅れて、さすがに羽田から走れず、銀座のグローバルマッサージでスポーツマッサージを受けた。

 講演と延岡中州祭りで多少汗をかいた。勿論汗は拭いたが、大丈夫かな?とそのまましておいたら、ちょっと風邪の兆候がある。やばい。

 この時期は、本当に細心の注意が必要である。慢性的疲労なので、風邪を引き易くなっている。


 2日(日)午前8時~日テレ「ザ・サンデーネクスト」、午前10時~TBS「サンデージャポン」生放送。午後、福岡に移動。

 夕方、講演会が18時に終わり、その後走るつもりである。明日は結構がっつり走らなければと思っているのだが、体調や気温、天気等でどうなることか?

 31日夜、宮崎は雨だったので、フィオーレコガのトレッド・ミルで走った。7kmを走って、10月はトータル230kmになった。今年、月間最長の距離である。

 

 やっぱり、こういう生活をしていると、一月230kmくらいが精一杯かも知れない。しかし、この走行距離ではフルマラソンは対応出来ないだろう。

 12月は青島太平洋フルマラソンである。

 3日(月)石川県・金沢、4日(火)朝、宮崎に移動し公務。夜東京に移動。5日(水)行政支出総点検会議、そのまま宮崎へ・・・・・・・・

 こういうスケジュールではやっぱり走行距離を増やすのは並大抵ではない。どころか、健康を維持するのがやっとである。まぁ、仕方ないか。


 早稲田に通っていた頃、学校や仕事や家庭のこと等、実際今より忙しかったが、月間300km以上は確保出来ていた。考えるに、多分それは、移動が無かったからであろう。大体都内で済ませされる用事であったからだろう。それと今より若かったこと、いつもジャージでいられたこと、そして月間300kmが肉体的に常態となっていたからだろう。モチベーションも違っていた。

 今は、フルマラソンに対応出来る肉体を一から作っている段階なので、その過程では一層の負荷がかかる。就任して一年くらい、事実上のブランクがあったので一層大変である。

 まぁでも、ゆっくりじっくりやっていくしかない。これも人生の移動なのかも知れない。