持永氏の訃報には、本当にビックリした。ただただ呆然とするばかりであった。詳細は未だ分からない。今は、ただ、心からご冥福をお祈りするしかない。


 昨日は、三福林の大将の訃報を聞いた。三福林とは、下北沢の定食屋さんである。東京に住んでいる頃、しょっちゅう行っていた。あそこの卵焼きとニラナスは絶品だった。去年、ある番組で三福林のことを話した。

 取材スタッフが調べたところ、今は、店を畳んで故郷の仙台に引っ越されたと聞いていた。本当に残念である。

 

 今日、先程まで、次の著作のインタビュー取材をしていたのだが、その時、スタッフから、偶然、同級生だったT君の訃報も聞いた。

 この年になると、様々な訃報に出会うようになる。返す返すも残念でならない。

 そのように多くの訃報に出会い、その内に自分の番が回って来るのだろう。


 そういった意味でも、一日一日を大切に、決して後悔の無い生き方をして行きたいものである。


 こういうことを書くと、また、メディアに「後悔の無い生き方ということは、やっぱり国政に行くのですか?」なんて聞かれそうである。

 そういえば、昨日、定例記者会見で、発言した内容の真意について、CX「スーパーニュース」から取材があった。

 マスコミの方々はどうしてああも国政に興味があるのだろう?

 明日、ある人と会うとか言ったら、すっ飛んで来られるのだろうな~

 何回も言うが、今は、一日一日を後悔しないように県政発展に邁進することで精一杯である。