昨日のNHK「入札契約改革」に関するインタビュー番組(金曜夜・九州沖縄地区OA予定?)でのVTRは、執行部に対してはちょっと手厳しい内容・編集だったな~

 国交省北海道開発局でも官製談合が発覚した。官製談合は根絶しなければならないが、同時に経営努力・技術革新されている建設・土木業者の方々の生活も守らなければならない。これがまた非常に難しい舵取りを要求される。

 

 ここの所、ANA機内放送用とか、福岡ドームや小倉競馬場で流すPRビデオとか収録しているが、ああいうのって、現場では、一体どういう具合に放映されているんだろう?

 

 最近、思うのだけど、宮崎は、自身の競争力を自身で落としているような気がする。このご時世、効率化やフル活用は勿論、創意工夫、実力以上の力を出す、これまで誰もやったことのないことをやる、他がやってないことをやるといった価値を産み出さなければ、競争を勝ち進めないというのは、最早、常識である。

 効率化やこれまで誰もやったことがない・・・・等とは、簡単である。それは、県が一つになることである。


 昨日、初めて、シェラトンの中のフィットネスと松泉宮(温泉)に行った。中々良かった。


 またまた、愛知県で鰻の偽装らしい。 宮崎、大丈夫だろうな。鰻の生産は1位・鹿児島、2位・愛知、3位・宮崎である。僕は、次世代の産業として、鰻とチョウザメは面白いと思う。

 鰻とチョウザメに含まれる「カルノシン」がポイントだろう。


 しかし、この原油高、配合飼料高は何とかならないものか? ここのところ、ずっとこのことを考えている。

 原油と穀物をマネーゲームの材料にしてもらっては堪らない。世界の人々が困ることをしてまで、そんなにお金儲けをしたいのだろうか?

 

 新興国は原油に助成とかしているので需要も減らないだろうし、産出国もそれほど産出量を増やさないだろう。代替エネルギーはまだまだだし、本当に困ったものだ。この状況を打破出来ず、このまま耐えて行かなければならないのだろうか?

 過去の人類の戦争の原因の殆どは資源や覇権の取り合いであった。


 最早、県政とかでどうこうできる範疇ではない気がする。