盟友の田中義剛氏の酪農場(花畑牧場)が大変なことになっているらしい。特に、牛乳から作る生キャラメル(花畑牧場)の売り上げが爆発的な伸びらしい。

 何と、北海道千歳空港のお土産の中で第二位にランクされているらしい。一位が「白い恋人」、三位が「マルセイバターサンド(六花亭)。

 

 生キャラメルが千歳だけで、一ヶ月約3000万円を売り上げるらしい。凄い。他に、新しいチーズや牛乳の捨てる部分を豚の餌にしたりすることを考案しているらしい。やるな~。やはり、次世代産業を担うのは、創意工夫、アイデア、発想力、行動力、決断力だな。

 田中氏、一時は牧場の赤字が4億を超えたらしい。


 こういう人物・企業が宮崎にも出現しないものだろうか? そういうことが、宮崎の高次安定・定着・定番化に繋がるのだ。


 28日(月)のENG取材分

 日テレ「太田総理」2本分、5月2日(金)20時~、5月9日(金)20時~OA予定

 テレ朝「TVタックル」5月12日(月)21時~OA予定。

 雑誌「アスキー」、雑誌「ゲーテ」取材。


 先日、東京のとある居酒屋さんに行った。メニューを見て驚いた。というかショックだった。焼酎のコーナーに、霧島・黒霧島・赤霧島(鹿児島産)と表示してあった。ほんと、膝から崩れ落ちそうになった。宮崎、まだまだなのかな~


 本日、税制関連法案衆議院再可決。56年振りのみなし否決である。国政の混乱混迷が国民生活を直結している。与野党内で期限内意思決定・統一のルールは模索されないのだろうか? 国民も地方財政も大迷惑である。

 

 そういえば、28日、平井鳥取県知事と道路整備について共同声明を出し、合同記者会見を開かせて頂いた。

 それを受けて、あるメディアに「(宮崎を)どげんかせんといかん」をもじって「(宮崎を)土建化せんといかん」と書かれていたらしい。もう、ほんとショックである。こう見えても案外ナイーヴなのだ。僕の中のペガサスの翼は完全に傷ついた。


 僕は別に道路族議員ではないし、特定の族議員でもない。敢えて言うなら、ひょうきん族議員かな~。駄目だ、ギャグも傷ついている。