23日(水)午後上京し、文部科学省、旭化成本社、読売新聞本社を回らせて頂いた。

 夜、収録した関西テレビ「さんまのまんま」(OA予定日未定)では、さんまさんに県産品を余すところなくPRして頂いた。本当に有り難いことである。

 どういう編集になるか分からないが、特に、「日向夏」においては、その食べ方で盛り上がった。


 さんまさん曰く「東は、任期過ぎたらどうするの? 国政行くのやろ?」

 僕、「いえいえ、先のことはまだ分からないです」

 さんまさん、「いやいや、俺の周りでは皆そう言っとるで。次は、国政に行って、最後は総理になるんやないか?て。 俺は、お前が総理になったら、この国を出て行くつもりやけど(笑)」

 僕、「いやいや、高額納税者に出て行かれたら困ります(笑)」


 昨夜行った西麻布のとある居酒屋さん。芋焼酎の殆どが鹿児島産、牛肉は佐賀牛だった。これには、またまたショック! 「宮崎の焼酎、宮崎牛を是非宜しく」と営業したら、「知事は、こういう店でもPRするんですね?」と笑われた。


 24日(木)はCX「はぴふる」生出演。番組では、綾町の有機農業を特集して頂いている。

 他に、農畜産物(マンゴー、スウィートコーン、宮崎牛)を宣伝して頂き、テレフォンショッピングでの予約受付をして頂いた。


 その後、(株)内田洋行本社表敬。この会社は、県産材(主に、杉材)をオフィスで使用して頂いている。近未来的なオフィスの中で、県の杉材を使った机や椅子、オブジェ等が、癒しや落ち着いた雰囲気を醸し出していた。

 21世紀は「木」の時代かも知れない。