6日(日)・テレ朝「クイズマン」収録(4月22日19時~OA予定)


 6日(日)名古屋の東海県人会の会場にまたまた週刊文春の伊藤記者が突撃取材をかけて来た。勿論、アポ無し。本当に不快だ。

 僕の「ゆっくり歩け 空を見ろ」の小説、またはそれを素材としたドラマ・再現VTR等で、一部に事実と異なる表現があり、三股町の親戚が悲しんでいるとのこと。

 「あのドラマ・再現VTRはあくまで小説をモチーフにしている。それは事実に基づいたフィクションであり、勿論、小説は自伝的小説である。そのことは、あの小説が出版されたときの帯にも文庫本にも、そう記してある。それは、小説が出版されたり、様々な番組で再現VTRにされたりして、三股町も了解している筈だ・・・・・・」と、約15分もかけて半分怒りながら丁寧に説明させて頂いた。ぶら下がり取材より長く話した(笑)。まぁ、そんなことは実際に記事にはならないと思うが・・・・・


 三股町の親戚達には僕の選挙を手伝ってもらったり、就任してから三股町に行った折、何回かお会いしたりして、激励を頂いたり、関係は良好だと認識している。

 もし、向こうに不愉快な思いをさせたのなら、謝罪しなければならないが、どうして文春はわざわざそういうところを蒸し返し、穿り返して来るのだろう? 勿論、記事になって、いくらかは売れるからだろうが、本当に迷惑である。


 今日、偶然、三股町の親戚筋に親しい、三股町長さん、三股町議会議長さん、教育長さん達が、知事室に年度初めの挨拶に来られたので、三股町の親戚筋の方々に宜しく伝えてもらった。聞くに、親戚筋も文春の取材には迷惑・困惑していたらしいが、最後は「知事に頑張って下さい」とエールを送って頂いたとのこと。

 本当に、文春には困ったものだ。僕が彼らに一体何をしたというのだろうか?

 またまたマスコミ不信である。