大変申し訳無い。3日発売は『ターザン』では無く『サーカス』でした。因みに7日発売は『日経ウーマン』だそうです。手前味噌な話であるが、最近良く文章を褒められる。そんな大した文章は書いてない。御恥ずかしくてこそばゆい限りである。
 しかし、今日は父親として息子の学校関係で大変な一日だった。とても朝鮮語の単語テストどころではなかった(笑)。テストは結局6割~7割くらいしか出来なかった。昨日録音したニッポン放送の上柳さんの番組で、局アナの上柳さんが「東さんは今日朝鮮語単語の試験である」とラジオで喋ったらしく、色々なところから電話があり、「単語テスト、頑張って下さい」と言われた。意外に彼の番組を聴いている人多いみたいだ。
 テストも出来なかったが、今日は走りもできず、今までそのこと(息子の学校関係のこと)にかかっていた。あ~疲れた。
 明日は、娘の学校に行く。父親参観と体育館で遊ぼうである。また、この娘が何だかな~って感じなんだよ(笑)。娘の学校には最後まで居れず、土曜日最後のチュートリアルを受けに行く。大学のために父親参観を途中で抜け出すというのも、父親として社会人として如何なものか? しかし、こういう苦労や努力をちょっとは朝鮮語の先生も分かって(加味して)欲しいものである(笑)。まぁ、単なる泣き言であるが(笑)。彼の意に沿うように満点は取れないが、それでも合格点ギリギリのところで各テストも通過していると思う。本当にギリギリで申し訳無いと思うが自分としても精一杯やっているつもりだ。
 そういえば、8日(木)、授業終わりの教室で、いつもの「こだわり亭」の鶏南蛮弁当を食べようとしていたら政治学の田中先生に話しかけられた。「以前、僕の授業をお取りになってたんですね~」。僕は二文のときに確かに田中先生の授業を履修していた。しかし、セメスター制前期だけの金曜日の授業で、当時「2時ドキッ!」や「たかじん」さんの番組で大阪に行くことが多く、試験もろくに受けれなかった。その事がずっと「申し訳無かった」と心に引っかかっていた。政経学部に行ったのは、実は「大隈塾」を始め、田中先生の授業をきちんと取るためでもあったのだ。別に朝鮮語を取るためでは無いのだ(笑)。まぁ、それは冗談として・・・・・・・・
 しかし、田中先生は来年からまたアメリカに赴任されるらしい。これじゃぁ、一体何のために政経に行ったのやら?と思ってしまう。先生の帰納法的な「政治過程論」なども今後受講したかったのに・・・・・・・・・・しかし、政経に行って「基礎演習」や「解析学」「社会学」「政治学A」などとても有意義でアトラクティブな科目に出会え、接触できたのはとても有意義であった。
 そうだ「基礎演習(ゼミ)」で思い出したが、7日(水)、僕は「ケインズ」について発表した。そのとき、とある学生が寝ていた。寝ているのは一人だけだった。よっぽど、僕の発表が退屈だったのか。何でも彼のレポートが優秀作品に選ばれたとやらで、どうやら優秀と言われている(そなんことくらいで優秀とカテゴライズされるのはどうかな?と思うが)。とにかくその学生が寝ていた。いつもは寝ている付属の連中も全員起きていて僕の発表に傾注していた。大学の教授は寝ている学生の前で良く平気で授業していられるなといつも驚くのだが・・・・・・・・よっぽどその優秀とやらの学生さんを起こしてやろうかなと思ったが、大人気ないかなと百歩譲って止めた。来週の水曜日14日、今度は彼の発表である。寝返してやろうか、それとも怒涛のような質問をしてやろうか? と思ったが、残念! 来週、大阪の仕事で水曜日は休まなければならない。誠に残念だ。その優秀とやらの学生さんがケインズ理論をどこまで理解しているか? 楽しみだったのだが、本当に残念だ。