30日(日)宮崎・綾町照葉樹林マラソン、ハーフの部にエントリー。今回は、招待でもゲストでもない、普通の一般参加である。名前も本名で、郵便振替で参加費も払っての参加。
 結果は、手元の時計で1時間27分34秒。まぁ今回は沿道の応援の方々に手を振っての余裕のレース。景観と空気と雰囲気を楽しんだレースにした。
 しかし、成績結果表をもらったら、1時間28分34秒(40代22位)と書いてあった。あれ? 僕の計り間違いか? 
 もしかして、スタート地点でのロスを入れて無いのでは?まさかそんなことは無いはず。でも、靴には確かにチップを付けたが、スタート地点でのセンサーチェックを確認しなかった。そういえば、コース途中、通過地点の何箇所かのポイントチェックが無かったような~~あったような~。あったのかな~よく覚えてない。
 普通、マラソン大会では、コースの途中にチェックポイントがある。そのセンサーの上を通過すると、ランナーが確かにそこを通過したとチェックされるのだ。つまり不正防止である。
 そのセンサーは普通30~50cm幅でコース一杯に貼ってある茶色っぽい板になっている。それが途中あったかな~。どうだったか? いや~記憶に無い。
 まぁ、今回、タイムはそれほど気にしてなかったので、まぁ、どうでもいいことなのだが・・・・・・・・・
 詳しくは、雑誌『クリール』の方に書いたのでそちらを参照して頂きたい。
 
 レース後、西都温泉に入る。
 その後、三納の里養護老人ホームを訪問。素晴らしい施設に感銘。
 
 31日(月)宮崎市で濱ちゃんと会う。濱ちゃんとは、僕の二文時代の先輩。勿論ずっと年下。彼は、大学を卒業してから地元宮崎に戻ったのだ。
 濱ちゃんと稲森の3人で宮崎駅前の焼き鳥屋さんで地味に会食。
 
 1日(火)朝、宮崎から大阪へ行き、「2時ワクッ!」に出演後、またまた宮崎に帰る。
 宮崎空港から走って第一ホテルまで行く。19時くらいの時間帯、空港から「がらっぱの湯」までは真っ暗でとても怖かった。特に途中、高速の下の地下通路があり、そこは本当に真っ暗で気味悪かった。怖いので一気に走ろうと思っても、足元が全く見えなくて、仕方なくゆっくり探るように歩くしかないのだ。遠くに小さく見える出口。あの出口を出たらもしかたらそこには別世界があるのかも知れないなんて思わせる。まさに「千と千尋の神隠し」の世界。
 
 空港から第一ホテルまで、最短だと約8km。それではちょっと足りなかったので、12kmくらいのJOGにした。その後、ホテルのサウナに入り、マッサージを受けた。温泉宿などのいわゆる普通のマッサージと違い、スポーツマッサージだというので、試しに入ってみた。
う~ん、微妙! やっぱり、ケッズやグローバルのレベルではないが、それでも70点くらいにはなりそうだ。
 
 その後、ここインターネットカフェに来たという訳さ。
 
 あ、そういえば、今年2月に撮った土曜ワイド、11月12日(土)21時~OAになるらしい。随分OAまでに時間がかかったもんだ。
 救いようの無い犯人の役。主演は浅野温子さん。
 
 さぁ、これからまたまた稲森と飯。ここの所ずっと稲森と寝食をともにしている。48歳のオッサン二人、珍道中の生活はまだまだ続くのだ。