16日(火)、大阪USJにある毎日放送(MBS)のスタジオで仕事だった。梅田を過ぎた辺りで、タクシーを降り、マネージャーの安原には先にタクシーで局に行ってもらい、ジョッグでMBSまで行った。15日夜に阪神が優勝を決めたその熱気と名残がまだ大阪の町にはそこら中に残っていた。走ってMBSまで行き、汗で濡れたランニング用Tシャツやスパッツ・帽子等を局の4Fのベランダに干し、収録に臨んだ。汚れ物を局のベランダに干して、仕事しているタレントがいるだろうか? それももう46歳である。でも、天気が良かったせいか、仕事が終わるまでにちゃんと乾いていた。
 東京駅に着いてからまた走った。ま~よく走るもんだ! こんな46歳もあんまりいないな~と思っていたら、下北沢界隈を息を切らせて走っているオッサンがいる。見ると、寛平さんだった。寛平さんは確か54歳。僕なんてまだまだである。しかし、今回、距離は足りているが、ちょっとスピード練習が不足している。27日、大丈夫だろうか?
 
 17日(水)、昼、早稲田の吉村作治教授と進学について話す。久々に早稲田のエジプト考古学ビルに行ったが、アシスタントの女性が相変わらず清楚な方々ばかりである。
 吉村先生が言うには「断然、大学院に進学した方がいいですよ!」とのこと! 先生の博士論文をちらっと見せてもらったが、凄かった。エジプトの古代文字がびっしり並んでいてとてもとても理解不能だった。しかし、悩むな~! どっちにしても今年は、大学院受験はもう間に合わない。というか、もうどこも1次試験は行われているので、受けるとしたら来年である。 ま~どっちにしても、問題はTOEFLのスコアである。
 エジプトビルを出てから、日テレに向かい「壮絶バトル」特番(9月25日19時~OA)の収録。2時間の番組に、約7時間のV収録。長い! でも今日のスタジオはかなり盛り上がった。あ~疲れた、疲れた! もう46歳だもんな~馬齢を重ねたっつんですかい? でも、46歳ってあくまで法定年齢。国が行政的に決めたもの。年齢とその成長段階あるいは老化段階には、個々人それぞれ差異があるというのが僕の持論。でも、なんじゃかんじゃ言っても、やっぱり46歳なんだよな~グッスン!