24日(金)、講義科目「市区町村の挑戦」の学生スタッフの取材を受ける。後期第一回目の講義のときに配布するパンフに僕の記事を載せるらしい。そこで驚きの事実を聞いた。何と、後期科目「市区町村の挑戦」は毎週金曜日4限に行うそうなのだ。僕は、この授業を去年正式に履修したのだが、是非今年も聴講したいと考えていた。今年は、正式に組み込み単位としては履修していない。でも、聴講したいのだ。聴講しても勿論単位には入らない。いわゆる「もぐる」というやつである。
 この授業は、全国でラジカルな取り組みをしている自治体の首長さんが直接大学まで来てくれて講義をしてくれるのだ。スタッフに言わせると「大隈塾」に対抗したいらしい。「大隈塾」がメジャーで全国区の有名人を毎週ゲストスピーカーに招くのに対して、「市区町村」の方は地味といえば地味である。しかし、21世紀、我国は確実に地方分権の時代に突入する。地方から政治を変えて行くという視点においては、この講義は大変重要になってくるだろうと考える。
 ましてや、地方自治に興味のある人間にとってはまさに必見・必須である。しかし、ここで困ったことが起きてしまった。何と、金曜日の4限目は、朝鮮語の授業なのである。さ~て、困った。ピンチ! 後期12人~13人の全国自治体の首長の話などそうは聞けない。ましてや、去年とは異なるメンバーだと聞く。是非、聴講したい。しかし、朝鮮語をどうするか? いや~困った。困った。ここで朝鮮語をあえて放棄して、来年第二外語は改めて履修するか。 それとも朝鮮語を取って、地方自治の講義を棒に振るか? 今の僕にとってどちらが重要か? いずれにしろ、来週までは結論出さなければな~ピンチ!
 取材が終わって、14号館MDルームに「21世紀日本の構想」のレポートを提出しに行った。
 その後帰って、駒沢7周、途中インターバルトレーニング。足腰が重たい。途中で激しく雨が降って来たので、15kmで止めた。
 25日(土)長男の中学校のPTAスポーツ親睦会に参加。フットサルを2試合、ドッジボール1試合やったら、腰に来た。十分ウォーミングアップはやったつもりだったが、スパイク使用の上、慣れない動きで、途中ボールを取りに行った際、腰が一瞬ギクッ!となった。恐らくこれまでの蓄積された疲労なども原因の一つだろう。それからずっと腰に鈍痛があるので、先程グローバル八重洲にマッサージに行った。まだ痛い。大丈夫か? 10月2日。ピ、ピンチ!