高橋君とこの1ヶ月連絡が不通になっている。これまで何度か電話や、メールを送ったのだが、レスは無い。試験前の、大切な今日の授業にも出て来なかったので、携帯に電話してみたのだが、解約か料金未払いかで繋がらない。自宅の方も連絡つかない。一体、どうしたのだろう? 親友の松橋さんにも連絡取れない。学校でも全然見かけない。誰か、高橋大樹君の居場所、消息をご存知の方はお知らせ頂きたい。そう言えば、今泉さんも昨日・今日と欠席。どうしたのだろう? 日曜日夜9時くらいに「今、神戸です」というメールを最後に消息を絶った今泉さん。大丈夫だろうか? 
 話は変わって、そろそろ前期試験モードに突入。今、来週試験の「社会学」の本読んでた・・・・・・・・・・のちにジェームス・コールマンが定型化した「合理的選択理論」へと批判的に継承され、いわゆる「交換理論」を提唱したジョージ・C・ホマンズもまた、パーソンズの演繹的理論に対して帰納法的手法を用い・・・・・・・・・それはアルフレッド・シュッツの現象学的社会学であり、また彼の議論からの影響を受けて・・・・・・・・ハーバート・ブルーマーのシンポリック相互作用論、アービング・ゴフマンの対面状況の社会学、ハロルド・ガーフィンケルのエスノメソドロジーであった・・・・・・構造主義と現象学的主観主義の克服を目指す「ハビトゥス」と「文化資本」の社会学は・・・・・・・・・・・ガルルルル!ワン! ワン! あ~脳が、脳が酸欠! 脳が、壊れていく~ 思考停止! 外は嵐! ガルルルル~ワン! ワォ~! 高橋君、今泉さん、連絡乞う! ワン1