20日(月)も宮崎は雨。で、フィオーレ・コガのトレッド・ミルで約9km走る。
 トレッド・ミルは、僕の場足、足腰に負担が余りかからない。
 
 21日(火)宮崎は快晴だったので、一ツ葉を20kmほど走った。トレッド・ミルのお陰か、足腰痛は余り無かった。で、1000(3分30秒)を3本やってみた。今度は、心肺機能に問題が生じた。
 
 まぁ、あっちが良ければこっちが悪く、本当に上手く行かないもんだ。
 いよいよ明日からは、走りと勉強の長期東京合宿である。3月12日の日向ひょっとこマラソンも4月のTBS感謝祭も全てはこの時期の走りこみにかかっている。
 気合だ~!
取り敢えず、東京に行ったら、マッサージだ!ドテッ!
 
 大手広告代理店Dの方から、メールを頂き、研修生の方の前で話して欲しいという依頼なんかがある。その方は、地方・地域活性化の担当らしい。
 
 僕は、今、農業と介護リハビリとのコラボの可能性を考えている。勿論、農業と若者(次世代後継者)、第三者労働者(例えば外国人労働者等)の問題も不可欠である。
 まぁ、それより農業の多角経営化、大規模化、法人化、だぶついた建設業界の参入、品種改良・技術革新・・・・・等々・・・・・・・勿論、FTAの問題(国際競争力・他業種・産品との輸出入・関税の問題等・・・・)もあるし、問題は多様化、複雑化している。
 しかし、僕には、日本の農業が、いや宮崎の農業が国際競争力に勝ち、そして同時に若年雇用や介護リハビリに役立つという確信がある。何故かある。それは、金融や経済をあたかもトップトレンディとして扱う人々とはかけ離れているかも知れないが・・・・・・・・・・
 
 全ては、気合だ~と思う。
 
 こんなこと書いて良いか分からないが、何故、裏社会の方々は農業に参入しないのだろ? 利益だけが行動の指針ではないはず。そこには、社会貢献や地域還元があるはず。
 どうだろう?
 任侠親分の娘が学校の先生になったというドラマがあった(ゴクセン?)が、農業をやるのはどうだろう? ゴクノウ! 
 あるいは、組の経営が成り立たなくなり、ヤクザの組を解散し、組ごと農業に転職するドラマや映画ってどうだろう? 背中に紋々のある方達が、一生懸命農業に従事するストーリィってどうだろう?
 
 ちょっと違うが、「私を畑(田圃)に連れてって・・・・」ていう感じかな(笑)。
 シャールウイダンスならぬ、シャールウイカルティベート? ぐらいの・・・・・
 Shall we dance? Shall we
cultivate? みたいな?
 
 き、気合だ~!