科学的根拠も確固たる学問的分析も無い。ただの勘!
 
 4日(火)大阪から東京駅に着き、雨だったので走れなかった。
 日本青年館で行われた「都城会」に顔を出す。長峯都城市長(現役では全国最年少市長。高校の後輩で大学の先輩(笑))も出席していた。「きばりやんせ」の谷口さんから、昨夜というか今朝方携帯にメッセージが入っていた。ていうか、一ヶ月くらい前に、市の職員の方からメールで連絡を受けていた。
 会の方、参加者が高齢化していくのが気になる。もっと、若い人達が大勢いるはず。東京在住の学生なども含め、もっと若い人達の参加が今後望まれる。
 
 拙著『芸人学生』をわざわざ持って来てくださって「サインして下さい」と仰る方もいらっしゃって、大変恐縮した。
 「もうすぐ、また本を出しますから・・・・・」とちゃっかり宣伝(笑)。
 
 先日、ゲラが出来上がって来た。今、それをチェックしている。タイトル仮題『60歳人生ピーク説』
 
 この会の幹事の方は10年前からマラソンを始めたらしい。現在57歳。今年の谷川ハーフにも参加されたらしい。僕に声をかけようかと思ったが、レース前ずっと真剣にアップをしていたみたいで、声をかけそびれてしまったらしい。
 
 ある方の奥さんもマラソンが趣味で、青島太平洋のリミットが短過ぎると嘆いておられた。確か、あそこは5時間30分か6時間くらいではなかったか? 確かに短い。国内の市民マラソン大会だったら、7時間~8時間はあって良いと思う。そしたら後2000~3000人参加者が増えると思う。
 朝9時にスタートしたとしても、16時か17時には終わる。
 
 宮崎大学の客員教授をされている方と話したが、宮崎大学の学生諸君が何となく元気が無いと嘆いておられた。「東さんに客員教授で来て欲しいくらいですよ・・・・」なんて冗談交じりに言っておられた。
 
 次の10月16日(日)の東京在住都城会には出席出来ない。大変残念である。
 
 さぁ、ゲラのチェックの続きをやるか~。
 気に入ったフレーズは「不確実な未来の選択が自分を新しくする・・・・・」
 でも、これって難しいよね~。特に歳を取ってからは・・・・・・・・・・
 でも、やろうとしいる僕(笑)。