15日(水)、英文訳凄かった。依頼した、「スイス・カントン州連合のそれぞれの地域が持つ経済・政治システムの違いが、計量経済学者達にいかなる影響を及ぼしたか?」 という英文なんだが・・・・・・彼の訳と回答は、完璧だった。殆ど、感動した! 和訳と、その意味について、彼は、ほぼ完璧に答えた。
 彼は、「僕ら、経済学者は・・・・」という表現を、ある時、一瞬、使った。横浜国立大学、博士過程らしい! 「東さんは、そう訳したんですか~ 僕は、こう訳しました~」と何度も問題提起された。 今、2つの論文を書いて、もう1つを仕上げている最中らしい。「修士過程は終わったの?」と問うと、「はい、2年で・・・」とさらりと答えた、おぼっちゃまくん。 でも、何か、カッコ良かった。 授業が始まる前に、他の学生が来てなかったので、ちょっと雑談をした。 学者の世界もいろいろあって、大変らしい。 その詳細については、あえて、言及しないが・・・・・・・・彼みたいな、若くて有能な学者が出てくると、いろいろ周りが大変らしい。まぁ、そうだろうな~どんな世界も一緒かな~しかし、今回、感動した。
 帰ったら、村上君から、もう1つの論文の訳が届いていた。きっと、凄いんだろうな~~彼は、天才だから・・・・・・・
 15日(水)は、土曜日収録する、「爆笑・おすぴー問題」という番組(CX)の打ち合わせを渋谷のOPカフェでやった。打ち合せに来たスタッフが、早稲田の先輩であった(歳は勿論、下)。複雑だな~! 人って、不思議だな~
 あいだ何とかという人が、「悩みはつきないな~」と言ったらしい。そうかも、本当にそうなのかもしれない・・・・・・・・・・・・