やっと、書いたよ! ベイビー! テーマはズバリ「憲法改正!」大きな主題に、あえてチャレンジング。 400字詰め原稿用紙に5枚以内の制約があり、その文字数ではとても書ききれなかった。 が、何とか、収斂させて書きあげる。 
 今回6本あるreportのうち、これが、今回の一つの山場だったのだよ。もう一つは行政学。行政学はまだこれから・・・・・・・・まだSubjectについて決めてはいないが、恐らくTax systemについて書くつもりっす! スティグリッツの5原則っす・・・・・・・・
 1月9日、10日が、いわゆる公式の、report事務所提出日。この日の提出は、社会福祉援助技術総論のみ(後は全て教場提出となっております)。9日の午後4時くらいに提出したら、その時点で提出している学生は僕だけだった! 皆、きっと滑り込みで書き上げているのだろう。 しかし、report提出が終わると、何か感慨深い。一年の授業のあれこれが走馬灯のように思い出されて、じわっと感動する。
 歳を重ねると、感動が薄れる傾向にある。 腰塚氏の論によると、人生は、それまでの生活経験が分母に来て、今の生活体験が分子にくる。分母に生活体験が蓄積されればされるほど、分子の生活経験がかつて経験されたもの、あるいは、準経験されたものに属し、人はあまり感動を覚えなくなる。
 僕の論は・・・・・・人の人生は、往復のマラソンコースをひた走っているようなものである。往路は、真新しい景色や体験ばかりなので感動の連続だし、時間が長く感じる。歳を取って復路に入ると、一度観た景色にはそれほど感動しなくなり、また注意深く景色を観ようとしないので、過ぎ行く時間が短く感ずる。
 まぁ、どっちの論でも、あるいはその他の論でもいいのだが、問題は、歳をとってからも、物事を注意深く体験し、時には立ち止まって凝視する意志を持つことが時間軸を長く使え、これまで経験してこれなかったもの、あるいは一度経験したことを、違う角度から再体験でき、それが感動に繋がるのではないだろうか? ということである。 
 何の話しだっけ? そう、12日(日)、今年から日テレでレギュラー化された「壮絶バトル」の収録(1月16日(木)夜7時OA)。今回も壮絶! というか懐かしいメンバー大集合! 僕は、その殆どの人間を知っていた。知っているというか、どっちかというと知合いなのだ。 アラジンの高原さんや「メモリーグラス」で御馴染みの堀江淳さん。さいたまんぞうさん(その昔、たけし軍団の野球の審判をしてくださっていた)。歌手の藤正樹さん。氏神一番。ブッチー武者さん。ムキムキマン。なすび。つぶやきシロー。フォークダンスde成子坂の村田君等等・・・・・・・・・いや~懐かしかった。まぁ、ただそれだけなんだけど・・・・・・・・・
 そう言えば、話しはころっと変わるけど、全然耳鳴り治らないよ! 今泉さん!