7日(水) 雑誌『アサヒ芸能』でテリー伊藤氏と対談。テリーさん相変わらず面白かった。宮崎景気対策に、国際的エステ場を創ったらどう? なんて提案してた。「いいですね~宮崎は韓国と直行便がありますから、韓国エステなんてのもいいかも・・・・・」
 また、僕が「宮崎は観光人数が年間約1200万人ほどで、全国42位なんです。これを支えているのはプロ野球宮崎キャンプ。巨人には是非頑張ってもらいたいんです。今年、堀内監督で大丈夫なのかな~?」というと、「今度堀内さんに会うから言っとくよ」だって・・・・・本当に頑張ってもらいたい。巨人の拝金的野球術はどうか?と思うが、宮崎にとってはスター選手が来ることは大変有り難いことなのだ。
 対談が終わって、そのまま学校へ。今日から始業である。7日は補講日。月曜の授業が後期、祝日等で大分飛んだので、7日は水曜日だったが、月曜日の授業の補講日だった。「英語40」の授業の全工程が終了。思えば、この授業は苦手中の苦手だった。授業中は全部英語で、日本語を使ったら、1ポイント減点という授業だった。僕は、おそらく前期後期合わせて1ポイント減点だったと思う。欠席は確か1回か2回。3回以上休むと出席簿から名前が消される。厳しいいし苦手だったが、根性で出席した。毎回、指されても何とかサバイバルイングリッシュで凌いだ。毎回毎回、冷や汗もんだった。でもそういう訓練がいつしか自分に実力をつけてくれているのかも知れない。だから政経の口述試験の時、試験官が外国人であっても冷静に対応できたのかも知れない。
 授業の最後、講師のMr・ウィドウが「Good-bye!」と言った時、ちょっと目頭を熱くしていたことが印象的だった。僕も思わずついうるうるとしてしまった。いつも授業の全工程終了には感動させられる。まるでマラソンのゴールのようなのだ。また、その季節がやってきた。これだから大学生活は止められない。