今週号の週刊女性に、僕が都城市長選挙に出馬するのではないか? という記事が掲載され、その記事が今朝のCX「特ダネ」でOAされたらしい。レポーターの武藤さんから、その件に関してメールが届いていた。僕はOAは観ていない。方々から電話やメールでの問い合わせが来た。
 流言蜚語によって、皆様に、特に地元の有権者の方々や既に立候補を決めていらっしゃる方々、その支援者・スタッフ等々に大変迷惑が掛かっているのではないだろうか? と懸念している。
 僕のような人間を気に掛け話題にして頂いていることは、大変有り難いことだが、それなればこそ、ここで態度を明らかにして置かなければならないと思う。先のことは分からないが、少なくとも今回11月の都城市長選に出馬することは有り得ない。また、この時期に出馬すると明言しても、それは公職選挙法に抵触する恐れもある。いずれにしろ、もし出馬するのであれば、この時期、東京で仕事をしたり学校に行ってる訳が無い。既に地元に帰って、それなりの活動をしていると思う。とにかく、有り得ない。
 ということで、30日(木)も学校に行った。今週からセメスターの2期である。この時期、教科書が揃って無かったり、教室が変更になったり、先生が変わったりでごたごたしている。今日は昼休み、ずっと生協に行っていて、昼飯も食べれなかった。学校はもうすっかり授業態勢である。いつもの階段といつもの教室、いつもの授業風景が僕の中で瞬時に日常となり、2ヶ月のブランクをあっという間に埋めてくれる。そして時間は確実に流れていることを実感。それも一時も待ってはくれていない。全てに均等に非情だ。
 走り・・・・・・29日(水)から、積極的休暇を入れている。今月の第三ターム(21日~30日)の走行距離は91kmと、タームとしては恐らく今年最低。それも、丹後60kmの後遺症と2日用に休暇を入れたため。レースがあると走行距離は減少するのだ。
 で、今日は、恵比寿のケッズマッサージ。脹脛のローションマッサージ、死ぬほど痛かった。でも、これが明後日に好結果を齎すと信じて、耐えに耐えた。さぁ、いよいよ明後日だ。どんなレースになるのだろう? 楽しみだ。