高橋君から、「鶴見川の花火観に行きませんか?」という誘いのメールが入った。「片岡さんも一緒ですよ・・・・・・」丁度、子供達とプールに行っていたので、花火には行けなかったけど、花火が終わってから合流して、お好み焼きを食べた。片岡さんは相変わらず、清楚で美しかった。 そして、高橋君とのツーショット。二人とも背が高く、生茶のCMのようで、なかなか感じ良く、小生を唸らせる。 片岡さんは、紫を基調にした、菖蒲柄の浴衣とヒッツメがとても良く似合っている。高村光太郎だったら、間違い無く、詩を書いているところだろう。いずれが菖蒲か、杜若。そう言えば、『菖蒲浴衣』と言う長唄もあったっけ。そんな、片岡さんに初めて会う早川は緊張し、「片岡さんは、何ガメ座生まれなんですか?」等と、超、訳の分からないことを聞いている。また、片岡さんから年齢を聞かれ、「ええ、今年で45になります。来年、50ですね」とまるで訳が分からない。 片岡さんは、英語のトランスレーターである。 フルメタルジャケットとパールハーバーの日本語訳のことで盛り上がる。 聞く所によると、この片岡さんでも訳に悩むことがあるらしい。字数が制限されていたり、どうしても「素晴らしい」以外の日本語が出なかったりすることしばしばなのだそうだ。 しかし、あと2年ほどで、片岡さんの英語力相当の力を着けなければならないのは、やっぱり至難の技かな・・・・・・ちょっと弱き、尻ゴミ・・・・・・そう言えば、英語、3週間くらい遠ざかっている。9月から、特訓だと言うのに、こんなことで大丈夫だろうか?