18日(金) 授業終わりで、リトルデヴィ夫人こと、福島ゆるの家でお好みパーリィ開催。いつものお馴染みのメンバーに加え、久々に、クンちゃん(大森うたえもん)や松永君(淑徳大、言語学助教授、都城出身)も参加。
 去年の早稲田祭の、お笑いバトルで優勝した漫才コンビ「肉球オム」の片方、日置君が、フジテレビ(CX)に内定したというので、お祝いとして、日置君も呼んだ。既に、日テレに内定している松栄君も参加して、会は大いに盛り上がった。 
 去年、早稲田祭を一緒にやり、実行委員長だった、安藤君は、今、TBSの研修採用ということで、研修中である。毎日、過酷な研修状況らしい。これで、安藤君が、TBSに決まれば、僕の周りで、何と3局制覇ということになる。皆、これといったコネも無いのに、良く頑張ったと思う。僭越ではあるが、僕から見て、彼らの人的才能とポテンシャルを見抜いた各局の人事は、それなりに確かな目を持っていると思う。まだ就職が決まっていない他の連中達(穴田君、後藤君、福島ゆり・・・・・あ、高橋君も・・・・・・)も早く決まることを祈るのみである。
 19日(土)、早稲田ゼミナールの「論文」の授業を、体験入学する。そして、入学手続きをすませた。これで、26日からの、毎週土曜日は、エックステンションセンターの英語と早稲田ゼミの論文の講義である。
 早稲田ゼミのまん前には、あの正道会館の稽古場がある。もしかしたら、ボブサップを見れるかもしれない。
 約、3週間もケッズマッサージに行ってなかったので、夕方から、ケッズ高田馬場に行く。足腰がパンパンであったが、何とか、解き解された。あそこの、恋沼トレーナーのマッサージは、本当に上手い。
 その後、早稲田湯(銭湯)に行って、足腰の筋肉を尚も解す。銭湯から出ると、丁度、重松から電話がかかって来て、「きばりやんせ」でも行かないかと誘われた。同時に、偶然、重行さん(都城の先輩)から、「今、上京して、きばりやんせに来ている」と連絡が入ったので、きばりやんせに行く。重行さんと奥さんは、もう既にでき上がっていて、同じ事を何度も何度も繰り返す、酔払い特有の言動になっていた。
 きばりやんせを出た後、重松が家に来て、二人で飲む。あいつ、「これこれ、この前頂いた甕の雫、メチャクチャ美味しかったな~」と言いながら、また、一甕、持って行きやがった。
 その後、TBS研修採用中の安藤君と電話で話す。朝方、3時くらいから、1時間くらい話していたと思う。 今年の、文キャン祭開催について、お互い、見解の相違が見られる。僕も引かなければ、彼も中々引かない。もの言いは非常に柔らかいのだが、とても頑固で強情な所がある。柔軟さも併せ持ちながら、正しいと思ったら、決して信念を曲げない姿勢。まぁ、そう言う芯の強い性格が、TBSに研修採用された一つのファクターでもあるのだろう。何はともあれ、双方納得の上、良い形で文キャン祭が行われることを願う。
 今日は、これから、社会人ネットの新歓コンパである。連日で、きついな~ 今日は、できるだけ酒は控えようと思う。