19日(土曜日)のイタリア語の試験、玉砕、沈没! 偏に努力が足りなかった。一応、前日の金曜日、当日の土曜日、自分なりに頑張ったつもりだったが・・・・・・・・やはり付け焼刃の努力では駄目なことが証明された。これで、今年も第ニ外語は、B~C評価に甘んじただろう。情け無い。先生にさされても的確に答える数人のできる学生達は、試験が始まって、30分くらいで答案を仕上げ、退室して行った。その自身に満ち溢れた姿が、とてもカッコ良かった。「いいなぁ、オイラもあんなのやってみたいな~」と思っても、それは努力した人の特権行為であることは分かっている。・・・・・・・・試験が終わってから、隣りの教室の松下君をちらりと覗く。ハリーポッターにそっくりの松下君はフランス語の試験。 頭を抱え、葛藤している。 頑張れ! ハリーポッター! その後、濱本君と松下君(ハリーポッター)と一緒に帰って、うちで鍋会。濱ちゃんが「東さん、ドンペリ呑んでみたいっす。僕、卒業なんで・・・・・・最後に思い出作りたいっす・・・・・・」なんて言うもんだから、ちょっと奮発!  山口君や早川も合流し、和気あいあい。 早川が妙にノリノリで、カピバラの説明や、毒蛇の猛毒ランキングの講義。 成人した普通の男子の中で、呑んで、動物の話ばっかりしているのは奴くらいのもの。 酒呑んで、泣き上戸、笑い上戸、色々見たが、動物上戸は初めてである。 21日、最後の英語の授業・・・・・・・・・一応これで試験の山を越えた。後残すは、ニ科目。頑張れヒガピョン。