17日、午後3時から「斎藤寝具点」の撮りが入っている。その前、行ってみようかな~入れるかな~おそらく抽選だろうな~
 話しは変わるが、さっき、大阪からの帰り、いつものように皇居から赤坂御所を走っていたら、突然、ある自転車に追っかけられた。何とそれは、田中君だった。田中君は都城の出身で、来春早稲田を卒業予定、卒業したら学芸大の大学院に行く予定になっている青年である。突然自転車で追い越され「東さん!」と呼びとめられた。ビックリした。丁度、赤坂御所一周のタイムトライアルをやっていたところで、途中で時計を止めなきゃならなかったが、まぁ、そんなことはいいとして・・・・・・とても懐かしい感じがした。学外で、それもひょんな所で出会うと何だか懐かしい感じかするのだ。彼は、相変わらず元気そうで、バイトの面接の帰りらしかった。外は、極寒だったが、お互い「じゃぁ、また今度!」と青春映画のように元気に別れた。
 それにしても、ノーベル賞の田中さん。何だ、田中繋がりかい! しょうもない。 その田中さん。 もうマスコミ取材は辟易だという感じが顔にありありと出てる。マスコミもいい加減にゆっくりさせてやればいいのに・・・・・・・・田中さん、ヘトヘトって感じで、田中さんが本来持っている素朴で惚けたキャラが死んでしまっている。でも、有名になるってああいうことなんだよね~~それはそれで大変なんだろうな~って同情しちゃう・・・・・・・・・
 反対に、阪神に帰って来た伊良部投手は、マスコミに対して低姿勢で親切になっていた。僕は、兼ねてから伊良部選手のマスコミに対するあの横柄な態度を高く評価していた。彼の横柄さは、一言で言うと、笑えるのだ。見る側が不快になるというより、それを通り越して笑える貴重なキャラだったのだが、凄く分別のある人間になったみたいで、ちょっと見ていて見心地が悪かった。
 まぁ、そんなことはどうでもいいのだが・・・・・・・・・さぁ、どうしよう? あ、そう言えば、大阪のたかじんさんの番組でもらって来た、すき焼き弁当は美味しかった。何か、捨てに捨てられず、大阪から持って来たのだ。こんなことは初めてである。 その弁当、紐引くと暖まるやつ・・・・・あの構造が、今日初めて解明された。中の袋に入った粉状の物質が、紐を引くことによって袋が破れ、大気(酸素)と接触すると科学反応を起こし、熱を発生させる仕組みになっているんだね~~知らなかった! あれも、庶民ノーベル賞ものだよね~
 何、下らないことをつらつらと書いてんだろう? やんなきゃいけないこと、山ほどあるのに・・・・・・・あ~そうか、それらから逃げてんだな~きっと! さぁ、何やろ! 英語の宿題、単語、ヒアリング、論文の書き方の本を読む、原稿を書く、社会福祉慨論のレポートを構想する・・・・・・・・・う~ん、そうだ!  寝よ! な、なんじゃ、そりゃ!