まるで、パールハーバー!・・・・・・・・と言う事は・・・・・・・アメリカは何もかも知っていた?・・・・今の時点では、多くのことはまだ語れない。 僕の個人的な考えを求めて来た高橋君他には、メールで私心は述べた。 兎に角、今は不明の人々の安否を気遣い、無事を祈るのみ。 そして、この時点で不明の4機が大事にならないことを祈るのみ。 それにしても、人類の行為は、いつでも卑劣だ。 何故に、利権と私益・宗教権を求め、人は、いがみ合い争うのか? 否、人類はいがみ合い争う種なのだ・・・・・それは明確に人類の歴史が証明している。 人間だけであるのだ・・・同種を大した意味もなく殺し会うのは・・・・・もしこれが、報道の様に、イスラム原理主義のタリバンの犯行(自爆テロ)であれば、イスラム教の神(アッラー)とキリスト教の神(エホバ)は元々一緒であるのに、何故? と、無信教の僕は思う。 甘いよね、僕は。 ジハードという考え方。自爆テロは殉教である。 人類の歴史の中には数多くの殉教者がいた。 それは、ある意味、キリストもそうだったし、その弟子達もそうだった。 宗教って一体何なんだ? という答えを探していた矢先の出来事。 宗教思想と哲学は僕の想像をはるかに超越したものがある。 それらを把握・理解して共存することが、国際化ということなのだ。グローバリズムということのなだ。 今度の大参事は、総合的なユダヤへの攻撃ということか?  そんなことは了解している。 それとも、ハルマゲドンってこういうことだったのか? それにしても、某局の「イチロー、佐々木、新庄は無事でした」という報道には、安心すると共に、ちょっとこけた。 後、貿易センタービルには、日本の企業や銀行が数多く入っていたのにはビックリ! NY在住の友人にもメール送ったが、レスはない。 アメリカの応報感情がどう動くか? 世界の反イスラム思想がどう動くか? 報復合戦の、テロ的、21世紀型戦争に発展しないことを願うことしかできない自己の無力をもどかしく思う、今日の朝である。