毎日、実に様々なことが起こる世の中である。
堀江容疑者、３ヶ月であんなに髪が伸びるんだ～。何らかの心境の変化はあったにせよ、獄中の規則正しい生活と禁酒・禁煙・禁欲・読書は、あれほどまでに人をピュアー・シャープにするのか？ 彼はいわゆる「雑草」なのに、決して「雑草」に見えない。
獄中では、確か「史記」を読んだとか報道されていた。「史記」、確か数十巻ある。誤解を恐れずに言えば、こんな機会でも無い限り、中々「史記」を読むことは出来ない。ちょっと羨ましい（笑）。そう言えば、司馬遷も投獄されてたんだよな～
それとは対照的な姉歯容疑者の容姿・髪型だった。彼は「雑草」ではないのに、「雑草」に見える。姉歯容疑者って僕と同じ歳なんだよな～。篠塚容疑者（木村建設元東京支店長）に至っては、４５歳。僕より３つも年下である。見えないよな～。
２６日（水）、関西テレビ「マルコポロリ」のロケ。駒沢で行った。いつも走っている自分からしか見ない駒沢の風景。ロケや散歩から見た駒沢はまた違った表情が窺えた。幾通りもの駒沢があるのだ。
ロケが終わって、いつものようにｊｏｇした。競技場の立派な芝の上で、子供達がサッカーの練習をしていた。決して怪我をしない練習を。
ブラジルでは、子供達があんな良い芝で練習出来ることは、まず無い。彼等、この国は恵まれている。ピッチ外で見守るママ達に外車で送り迎えされ、転んでも怪我などしないフカフカの絨毯の上でボールを蹴っていられるのだ。
こんな良い環境で練習出来ている彼等。理屈から言ったら、彼等は将来、ブラジルには負けない筈である。しかし、この中から、将来のロナウジーニョ・ロナウド・ロビーニョが出て来るとは到底思えない。
彼等がやっているのは、サッカーではなく、お稽古事なのだ。勿論、お稽古事が悪いと言っている訳ではない。健康や精神面、チームワーク等の情操教育には良いのかも知れない。
しかし、彼等は雑草ではない手入れされた芝生の上で、また、自らも雑草とは余り関係の無い人生を生きて行くような気がしてならなかった。
彼等が未来のヒルズ族になるのだろうか？
辺ちゃん（渡辺監督）から練習メニューが届いた。雑草のような練習メニューである（笑）。いや、雑草も枯れそうなメニューである（笑）。あれは殆どイジメである（笑）。
あんまり過酷過ぎて、思わず笑ってしまった。朝ｊｏｇだけでも大変なのに、朝からペース走が入ってたりする（笑）。俺、プロじゃないんだから（笑）。詳しくは、雑草雑誌「クリール」で発表する。
あのメニューを実行するためには、所沢の選手寮に住んで、それこそ朝５時起床の規則正しい生活を送らないと無理である。つまり獄中のような生活をである。まぁ、僕個人としては、出来ればそうしたいのだが・・・・・・・
そうしたら、１２月の出所時には、きっとフルを２時間４８分で走れるようになっているだろう。しかし、その前に確実に股関節が外れるだろう（笑）。只でさえ、今、股関節が痛いのに・・・・・・・・・
こんな時間である。朝練のためにはもうとっくに就寝していなければならない。しかし、本が読みたい。「史記」ではなく、「容疑者Ｘの献身」。秀作である。本当はこれ以上読むのが辛い。今後のストーリー展開と結末が容易に推察出来るからではない。主人公（容疑者）が不憫過ぎて居た堪れないのだ。
しかし、こんな生温い調子・生活態度では、僕も「雑草」領域から除外され、駆除されそうである（笑）。
堀江容疑者、３ヶ月であんなに髪が伸びるんだ～。何らかの心境の変化はあったにせよ、獄中の規則正しい生活と禁酒・禁煙・禁欲・読書は、あれほどまでに人をピュアー・シャープにするのか？ 彼はいわゆる「雑草」なのに、決して「雑草」に見えない。
獄中では、確か「史記」を読んだとか報道されていた。「史記」、確か数十巻ある。誤解を恐れずに言えば、こんな機会でも無い限り、中々「史記」を読むことは出来ない。ちょっと羨ましい（笑）。そう言えば、司馬遷も投獄されてたんだよな～
それとは対照的な姉歯容疑者の容姿・髪型だった。彼は「雑草」ではないのに、「雑草」に見える。姉歯容疑者って僕と同じ歳なんだよな～。篠塚容疑者（木村建設元東京支店長）に至っては、４５歳。僕より３つも年下である。見えないよな～。
２６日（水）、関西テレビ「マルコポロリ」のロケ。駒沢で行った。いつも走っている自分からしか見ない駒沢の風景。ロケや散歩から見た駒沢はまた違った表情が窺えた。幾通りもの駒沢があるのだ。
ロケが終わって、いつものようにｊｏｇした。競技場の立派な芝の上で、子供達がサッカーの練習をしていた。決して怪我をしない練習を。
ブラジルでは、子供達があんな良い芝で練習出来ることは、まず無い。彼等、この国は恵まれている。ピッチ外で見守るママ達に外車で送り迎えされ、転んでも怪我などしないフカフカの絨毯の上でボールを蹴っていられるのだ。
こんな良い環境で練習出来ている彼等。理屈から言ったら、彼等は将来、ブラジルには負けない筈である。しかし、この中から、将来のロナウジーニョ・ロナウド・ロビーニョが出て来るとは到底思えない。
彼等がやっているのは、サッカーではなく、お稽古事なのだ。勿論、お稽古事が悪いと言っている訳ではない。健康や精神面、チームワーク等の情操教育には良いのかも知れない。
しかし、彼等は雑草ではない手入れされた芝生の上で、また、自らも雑草とは余り関係の無い人生を生きて行くような気がしてならなかった。
彼等が未来のヒルズ族になるのだろうか？
辺ちゃん（渡辺監督）から練習メニューが届いた。雑草のような練習メニューである（笑）。いや、雑草も枯れそうなメニューである（笑）。あれは殆どイジメである（笑）。
あんまり過酷過ぎて、思わず笑ってしまった。朝ｊｏｇだけでも大変なのに、朝からペース走が入ってたりする（笑）。俺、プロじゃないんだから（笑）。詳しくは、雑草雑誌「クリール」で発表する。
あのメニューを実行するためには、所沢の選手寮に住んで、それこそ朝５時起床の規則正しい生活を送らないと無理である。つまり獄中のような生活をである。まぁ、僕個人としては、出来ればそうしたいのだが・・・・・・・
そうしたら、１２月の出所時には、きっとフルを２時間４８分で走れるようになっているだろう。しかし、その前に確実に股関節が外れるだろう（笑）。只でさえ、今、股関節が痛いのに・・・・・・・・・
こんな時間である。朝練のためにはもうとっくに就寝していなければならない。しかし、本が読みたい。「史記」ではなく、「容疑者Ｘの献身」。秀作である。本当はこれ以上読むのが辛い。今後のストーリー展開と結末が容易に推察出来るからではない。主人公（容疑者）が不憫過ぎて居た堪れないのだ。
しかし、こんな生温い調子・生活態度では、僕も「雑草」領域から除外され、駆除されそうである（笑）。