ブラジルの無駄なパス回しといい、ブラジルはジーコさんに気を遣ったんじゃないの~?(笑)
ランナーズ雑誌「クリール」で、4月から掲載されている僕のエッセイに感動したという手紙が編集部の方に届いたらしい。読ませてもらった。こちらが感動した。
四谷の「韋駄天」(瀬古さんが経営しているマッサージ院)の待合室にクリールが置かれているらしい。その僕のエッセイの部分を熱心に読んでいるお客さんがいたという。その様子を早稲田の藤森選手が見ていたらしい。どんな絵図なんだ?(笑)。まぁ、いずれにしろ、有り難い話である。それを聞いて、そろそろ原稿書かなきゃ!と思い出した次第です(笑)。
この数日も、僕にとっていろんな事件、事件の連続である。
20日(月)大阪で、現在大阪在住の姪っ子と会って食事をする約束をしていたら、突然ブッチされた。信じられない。あいつ、折角小遣いの一つでもやろうかな? と思っていたのに・・・・・・・・将来、保護士を目指す僕としては、これに懲りず、また暖かくアプローチしようと思う。
22日(水)行政学のゲストスピーカーは、財務省主計局の方。落ち着いた年配の紳士だった。いわゆる、人品骨柄卑しからざるというやつ。「私は、昭和56年に大学を出まして・・・・・・・大蔵省に勤め・・・・・・・」「え? 昭和56年? 俺、専修大学を出たの昭和55年なんだけど・・・・・・多分、彼もストレートで入学し卒業していると思う。じゃぁ、学年で、一級、下じゃん! おいおい、下かよ! 随分、知的で貫禄あるな~!」自分の姿を窓ガラスに映し、思わず「貫禄ね~! しょぼ! 馬鹿そう!(笑)。そりゃぁ、姪っ子も会いたくないわな(笑)」
財務省のスピーチは、まるで増税キャンペーン。増税も仕様が無いかも知れないが、その前に、政府は徹底的に無駄使いを止めるべし。例えば、特殊法人(天下り)全廃などという方針を打ち出してから増税なら、国民も納得するのでは? とよっぽど言ってやろうかな? と思ったが、止めた。「おい、止めてどうすんだよ!(笑) 言えよ!」
 今日の政治学原論Aの吉野先生の発言は面白かった。「とうとう、大学全入時代に突入ですね~。馬鹿でも何でも大学に入って来ると、ある週刊誌に書いてありました。私が言ったのではありませんよ。そういえば、来年、ゆとり教育で、これまでもっとも英語の授業時間の少なかった学年が入学して来るのです。気が重たくなります。私、来年は英語文献の授業を1年間休もうかなと思っているところです・・・・・・・・・・・」勿論、冗談ではあるのだが、その本気の落胆ぶりが面白かった。
今回、人間科学部の産業社会研究室の資料に僕のインタビューが掲載された。他に筑紫哲也さんやCXキャスターの安藤優子さん等、お歴々が並んでいる。インタビューは昨年行われた。そのインタビュー記事を読んで、一瞬顔から火が出た。やばいじゃん! これ! このインタビュー記事は教材資料として扱われ、研究室から絶対に流出しないらいが、もしこれが流出したらやばいよ。将来の僕のビジョンが、かなり具体的に書かれてある。やばいよな~(笑)。