いきなりだが、「日向本サバ」と「北浦灘アジ」お世辞でなく、本当に美味かった。15日(日)に延岡に行ったときにもらったのだ。まさに、宮崎ポテンシャル。
 
 延岡での今山大師様のパレードは凄い人出だった。新聞によると約6万人とか。
 その後、走って県立延岡西高校(3月で閉校)を見に行った。閉校になったのだが、県立なので、その校舎等施設の再利用・管理は県の管轄・仕事なである。なので、是非、現場を見ておこうと思ったのだ。
 
 いつも全国から様々なお手紙等を頂く。最近多いのが、何故か「お金を貸してくれ」という依頼。金額は1万円くらいが多い。これも格差社会の影響か? 僕もお金がない。今の所、給料は後援会維持費に消えて行く。殆ど、ワーキングプアに近い。
 ♪金の無い奴は俺んとこへ来い。俺も無いけど心配すんな~♪
 
 手紙の話であるが、「和歌山に来てくれ」というのもあった。別にイベントや式典がある訳ではないのだが、「ただ会いたい」のだそうだ。
 「テレビでもっと福島を宣伝して下さい」というのもあった。
 「東国春知事」というのも多い。「春」の方がちょっと綺麗かも。
 
 昨日今日と、県土整備部・商工観光労働部・福祉保険部の全体所属長意見交換会が行われた。
 今日の昼は、農政水産部(畜産課)でのランチミーティングを開催。少しずつ、県職員の方々とお会いできる時間を取れるようになって来た。でも、職員数は約5000名。全ての職員にきちんと会えるのは、かなり難しいかもな~~
 
 職員の方々との関係は、今の所概ね良好だと感じているけど、認識が甘いかな?
 県職の方々も、少なからず「宮崎を変えなければ」「県庁を変えなければ」という問題意識を持っていると感ずる。
 宮崎は僕だけでは変えられない。そんなの当たり前である。県民総力戦。皆の協力が無ければ、宮崎は変わらない。
 
 県総合計画審議会でもそういう空気をひしひしと感ずる。「宮崎をどげんかせんといかん!」
 この「どげんかせんといかん!」が都会で流行ってるって本当なの?