紳助さんから、「ハム・ソーセージ、ありがとうな~。ごっつ美味かったわ。今度、宣伝しとくわ~」というメールがあった。いつも、本当に有難いことである。
 先日、紳助さんやみのさんにハム・ソーセージセットを送った。
 このハム・ソーセージは、宮崎の(株)ミヤチクの製品で、今回「ハムのオリンピック」と言われるドイツの「IFFA2007」で金賞を獲得したハム・ソーセージなのである。
 
 ここのところ、県庁に手紙が溜り過ぎ。
 色々な方々から県庁に沢山の手紙を頂く。大半は激励のお手紙である。本当に有難い。
 中には、「コブクロの小渕さんと結婚したいんですが、どうすれば宜しいでしょうか?」という手紙もある。これには少々驚いた。
 小学校の同級生だったという大阪在住の男性からも手紙が来た。
 小4の頃、僕がチームリーダーとなって共同制作で、「裸の王様」を描いたらしい。
 僕の筆の運びを先生が褒め、それを皆で真似したと書いてあった。申し訳無いが、全然覚えていなかった。
 とにかく、「裸の王様」にはならないように気を付けなければ・・・・・・
 
 手紙の宛名に「東石原知事」と書いてあった。微妙である(笑)。
 後「改名すると良い」という手紙が何通かあった。今の僕の名前の字画・字数が良く無いらしい。「東国原英夫」を「東国原英雄」にすると良いのだそうだ。今から、改名というのもな~弱ったもんだ。
 
 「マンゴー高過ぎ!マンゴーいばっている!」というのもあった。
 「宮崎、キュウリ、パパイヤ、マンゴーだね」
 
 「今の宮崎を亡き母に見せたかったです」とか「宮崎をありがとう!」とかいう手紙を貰うとついウルウルとなってしまう。
 
 議会の答弁やってて、ふと思うのだが、本当に宮崎は次のステップを本気で考えないとヤバイと思う。
 どうも宮崎全体に危機感が無いように感ずる。県民性なのか? どうものんびり構え過ぎのような気がする。まぁ、のんびりおっとりしているとこが良い所でもあるのだが・・・・・・・・
 
 観光なら、旭川動物園のような、費用がそんなに掛からない新たな観光資源を開拓しなければならないだろう。
 サンビーチの横のヨットハーバーは何かに利用出来ないだろうか?
 スピリチュアルスポット、UFO、ミステリーサークルのようなもの、イッシーのようなもの、幻の生物・・・・・・・・神々
 
 農林水産業振興、企業誘致、地場産業振興、移住誘致、新産業開発、ベンチャー企業振興・・・・・・・
 
 物流、超少子高齢化、地域格差、中山間地域問題、限界集落、森林崩壊、耕作放棄地、医師不足、年金問題、教育の充実、災害、防犯、交通事故、自殺の問題、公務員倫理、意識改革、県民総力戦、宮崎・・・・・・・・・・・・・・・・
 議会では、本当に様々なことを考えさせられる。