このタイトル、宮日新聞に載っていた。
 
 宮日といえば、7月23日(月)付けの宮日新聞、僕の支持率に対して、宮崎公立大学人文学部の野中博史教授という方が「知事には既存の政治家に無い親しみ易さがあり、感情的な支持を受けている。しかし、このままでは本当の政治が見えなくなる・・・・・・」と評されていた。
 この御仁、どこでどのような政治学を研究されたか知らないが、「本当の政治」って一体何?
 
 僕が政治行動・活動している実態は「嘘の政治」というのだろうか?
 95%の宮崎県民は感情のみで僕を支持し、本当の政治が見えていないということか?
 それとも、県民に本当の政治を見る目が無いということか?僕に、氏の言う本当の政治とやらを実行する能力は無いということか?
 一体「本当の政治」って何?
 
 今日、参議院選挙期日前投票に行った。ハガキを持って行ったにも関わらず、改めて用紙に住所・生年月日・年齢、期日投票できない理由などを書かされた。
 どういうこと? それって必要?
 
 午後、県庁に蓮ホウ参議員が来た。蓮ホウ議員とは20年来の付き合いである。
 数年前、僕が三宿をJOGしていたとき、彼女は家族と一緒にボエムで食事をしていた。
 それが最後だった。
 今は、お互い政治家になった。20年前、誰がこの状態を予想出来たであろう。彼女は参議になって3年で既に政治家の顔になっていた。
 
 先日雑誌「anan」の取材を受けた。
 9月5日の発売らしい。一年に一度の名物企画、「抱かれたい男」「好きな男」「抱かれたくない男」「嫌いな男」特集である。
 僕は、一体、どれに入っているのだろう?
 
 明日、福岡に行く。福岡で公務。26日、福岡から台湾に飛ぶ。台湾~宮崎間の定期航空便就航のお願いに行く。27日に台湾から福岡に戻り、28日に宮崎に戻って来る。また、暫く、旅である。