1月2日(水)テレ朝「愛のエプロン」18時30分~OAは正に「宮崎牛祭り」だった。
TOKIOの松岡君と僕との宮崎牛を使った料理対決。今年、和牛能力共進会で日本一になった「宮崎牛」の

美味しさや良質さが全国にふんだんにPRされたのではないだろうか?
まぁ、ここのところ、日本一の宮崎牛のPRはあらゆるメディアでやらせてもらっている。ことあるごとに

その話をしている。
 
24日(月)福岡で夜23時過ぎに生放送「オジサンズ11」が終わり、食事を済ませてホテルの部屋に戻って

何気にテレビを点けたら、毎年恒例の「明石家さんた」をやっていた。その商品として宮崎県産品が

僕のパネルと共に置かれていた。ビックリした。そして嬉しかった。
こちらから働きかけたものではない。きっと、さんまさんやスタッフの好意だった。
 
「一言、お礼を・・・・」と思い、生放送中のスタジオに電話をかけた。しかし中々繋がらず、

やっと繋がったのが、夜中3時過ぎだった。翌日朝一で宮崎。翌日も公務が目一杯入っていて、フラフラだった。
 
生電話でお礼を言うと、鐘が鳴り、商品を頂くことになった。僕は13番を選んだ。

それは「木田投手に会える権利」だった。
木田選手、「チームそのまんま宮崎」で投げてくれないかな~
 
ここのところ色々な方々にお会いする機会がある。色々な方々の名刺を入手する。
先日、薬害肝炎の被害者で訴訟原告団の福田さんにお会いする機会があった。名刺交換をさせて頂いた。

僕は、めぐみさん拉致被害者の横田さん夫妻の名刺も持っている。とても貴重な名刺群である。
 
もう遅いと思うが、県庁に鳥居を建てて、正月の「県庁初詣」を企画すれば良かったかも。
 
先程、県民ブレーン座談会が終わった。今回は県内の大学生・専門学校生達、約70名。
質疑応答の時間では、とても積極的な意見が出た。ともすると引っ込み思案で大人しい県民性と思っていたが、どうしてどうして、とても積極的でしっかりした若者に接し、宮崎の未来は大丈夫だと思った。
 
まだ公務は終わっていない。今、ちょっと休憩時間である。これから地元MRTのスタジオに行き、

正月県政特番を撮る。それでは。