さて先週は、中山・阪神の各競馬場で重賞レースが

 

行われました。この時間は、先週、各競馬場で行われた

 

重賞レースと吾輩の予想を発表します。

先週の競馬

まずは、6日()に阪神競馬場で行われた

 

阪神牝馬ステークス(GⅡ 芝・1600m)です。

阪神牝馬ステークス

 

阪神牝馬ステークス(GⅡ)出馬表

今年の阪神牝馬ステークスは、11頭で行われました。

 

阪神牝馬ステークスの結果は、

 

1着…1⃣枠1番 マスクトディーヴァ

 

2着…7⃣枠9番 ウンブライル

 

3着…6⃣枠6番 モリアーナ

 

でした。

マスクトディーヴァ

マスクトディーヴァは、ルーラーシップ産駒の4歳・牝馬です。

 

2023年のローズステークス(GⅡ)覇者です。

 

前走、東京新聞杯では6着に惨敗しましたが、本レースで

 

重賞レース2勝目を挙げました。

 

 

続いて、同じく6日()に中山競馬場で行われた

 

ニュージーランドトロフィー(GⅡ 芝・1600m)です。

ニュージーランドトロフィー

 

ニュージーランドトロフィー(GⅡ)出馬表

今年のニュージーランドトロフィーは、16頭で行われました。

 

尚、このレースは、5月5日()に東京競馬場で行われる

 

NHKマイルカップ(GⅠ 芝・1600m)に該当し、本レースの

 

3着以内の馬にNHKマイルカップの優先出走権が得られます。

 

ニュージーランドトロフィーの結果は、

 

1着…4⃣枠7番 エコロブルーム

 

2着…2⃣枠3番 ボンドガール

 

3着…2⃣枠4番 ユキノロイヤル

 

でした。

エコロブルーム

エコロブルームは、ダイワメジャー産駒の3歳・牡馬です。

 

2023年10月に東京競馬場で行われた2歳新馬戦でデビューし、

 

11月の2歳未勝利戦で初勝利。前走、シンザン記念(GⅢ)

 

では2着に敗れましたが、本レースで重賞レース初勝利を

 

挙げました。

 

ちなみに、エコロブルームの半兄は、

 

2021年のきさらぎ賞を制したラーゴム(父:オルフェーヴル)です。

ラーゴム

エコロブルームの半兄:ラーゴム

 

尚、このレースで、エコロブルーム、ボンドガール、

 

ユキノロイヤルは、5月5日(日・祝)に東京競馬場で行われる

 

NHKマイルカップの優先出走権を得ました。

 

 

続いて、7日()に阪神競馬場で行われた第84回 桜花賞

 

(GⅠ 芝・1600m)です。

桜花賞

まずは、桜花賞の出馬表を見ていきましょう。

桜花賞(GⅠ)出馬表 改

今年の桜花賞は、

 

尚、7⃣枠15番エトヴプレ騎乗予定だった藤岡康太騎手は、

 

6日()のレース中に落馬負傷した為、鮫島克駿騎手に

 

乗り替わりました。

 

それでは、レースを振り返ってみましょう。

というコトで桜花賞の結果は、

 

1着…6⃣枠12番 ステレンボッシュ

 

2着…5⃣枠9番  アスコリピチェーノ

 

3着…6⃣枠11番 ライトバック

 

でした。

ステレンボッシュ

ステレンボッシュは、エピファネイア産駒の3歳・牝馬です。

 

前走、阪神ジュベナイルフィリーズでは、アスコリピチェーノに

 

敗れましたが、本レースで重賞レース初勝利を挙げました。

 

 

さて、ココからは、吾輩の重賞レース予想の結果発表を

 

行います。

 

まずは、阪神牝馬ステークスです。

阪神牝馬ステークス(結果)

◎のマスクトディーヴァが1着、△のウンブライルが2着、

 

〇のモリアーナが3着で3頭全てが的中しました。

 

続いて、ニュージーランドトロフィーです。

ニュージーランドトロフィー(結果)

▲のエコロブルームが1着で1頭が的中しました。

 

そして、桜花賞です。

桜花賞(結果)

▲のステレンボッシュが1着、〇のアスコリピチェーノが2着、

 

△のライトバックが3着で3頭で3頭が的中しました。

 

尚、その他の馬は上記の通りです。

 

先週の結果は、ニュージーランドトロフィー以外は、

 

3頭、全て的中しました。

ラッキー

まぁ桜花賞は、このくらい予想すれば当たりますけど・・・。

冷や汗

尚、今週の重賞レースに関しては今夜発表します。