さて今週7日(日)は、阪神競馬場で牝馬クラシックの初戦、
桜花賞(GⅠ 芝・1600m)行われます。
この時間は、桜花賞の出走予定馬から吾輩の注目馬を
今回は5頭を紹介します。
まずは、アスコリピチェーノです。
父:ダイワメジャー、母:アスコルティ
2023年の阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)覇者です。
新馬戦から前走まで無敗でGⅠを勝利しているので、
期待が高いです。距離・馬場と好条件が揃っているので
上位に入着する可能性が高いです。
続いて、クイーンズウォークです。
父:キズナ、母:ウェイヴェルアベニュー
2024年のクイーンカップ(GⅢ)覇者です。
2歳新馬戦では2着だったが、未勝利戦から前走まで2連勝
と好調を維持している。中距離レース向きなので本レースでも
3着以内には食い込めそうです。
続いて、イフェイオンです。
父:エピファネイア、母:イチオクノホシ
2024年のフェアリーステークス(GⅢ)覇者です。
2歳新馬戦から1600mで挑んでいるだけに期待があります。
阪神競馬場は初挑戦になるが1600mレースで培った能力で
初のGⅠ勝利を目指してほしいです。
続いて、チェルヴィニアです。
父:ハービンジャー、母:チェッキーノ
2023年のアルテミスステークス(GⅢ)覇者です。
前走は東京競馬場で行われた重賞レースで初勝利。
それから6ヶ月の休み明けになるので期待は少し薄いが、
上位に入着してほしいです。
続いて、コラソンビートです。
父:スワーヴリチャード、母:ルシェルドール
2023年の京王杯2歳ステークス(GⅡ)覇者です。
2023年6月にデビューし、11月の京王杯2歳ステークスで
重賞レース初勝利。以降は連敗しているが上位に食い込んで
いるので期待がある。本レースでGⅠ初勝利の可能性は
中くらいと見込んでいます。
この他に、ステレンボッシュ、ライトバック、スウィープフィート、
セキトバイースト、エトヴプレ等にも注目しています。
果たして今年の桜花賞は、どの馬が制覇するのでしょうか?
桜花賞の展望と予想は、6日(土)に発表します。
桜花賞まで、あと3日です。