さてこの後、午前8時からNHK総合で、


連続テレビ小説「ブギウギ」が放送します。連続テレビ小説 ブギウギ

今週の放送前に先週のあらすじを紹介していきましょう。

警告

※注意※

 

ココから先は、ネタバレ要素を多く含みます。

 

先週の放送を見ていない人、ネタバレが嫌いな人は、

 

ブラウザバックするコトを推奨します。

 

 

先週のあらすじ

 

昭和31年、愛子(このか)誘拐未遂事件から1年、

 

日本は「もはや戦後ではない」といわれた高度経済成長期の

 

ある日、タケシ(三浦獠太)が、雑誌に載っていた記事に

 

怒っていました。そこには、「スズ子(趣里)と羽鳥(草彅剛)は

 

古い。これからは水城アユミ(吉柳咲良)の時代が来る」と

 

書かれいたのです。スズ子も、自分の人気が落ちているのは

 

事実だから仕方ないと受け止めるも、タケシは納得いかない。

 

そんなある日、スズ子とタケシは丸の内テレビで大晦日に

 

行われるオールスター男女歌合戦について企画を

 

考えてた。勿論、スズ子はトリを担当することは決まったが、

 

この番組に水城アユミを出演させていいかと尋ねられる。

ブギウギ

タケシはアユミが歌合戦に出場には10年早いという。

 

打ち合わせが終わり、スタジオを歩いていると一人の男性に

 

出会う。それは、スズ子が大阪にいた頃にピアノ伴奏を

 

していた股野(森永悠希)だった。実は、股野は男女歌合戦に

 

出場する娘のアユミのマネージャーを担当していたのです。

ブギウギ

それから数日後、スズ子の家に誰かが訪ねてきた。

 

玄関に出てみると愛子の友達の一君と、あの時、愛子を

 

誘拐未遂をした犯人の小田島(水澤紳吾)だった。

ブギウギ

小田島は庭師としてとある職場で働いていたのだが、

 

職場が北海道に移転することが決まり、働く場を失っていた。

 

仕方なくスズ子は、家に小田島と一君も住み込ませ、

 

小田島には庭師として働くように条件を付ける。

 

そんなある日、スズ子は股野と喫茶店で打ち合わせをし、

 

今度の歌合戦に出るアユミにスズ子の「ラッパと娘」を

 

歌わせてほしいとアユミとともに申し出る。

ブギウギ

スズ子は返答に困ってしまうのだった。

 

数日後、スズ子は羽鳥の家を訪ねる。

 

そして、どうしたらいいかを聞く。羽鳥は「ラッパと娘」は、

 

スズ子の為に作った曲だから大切にしてほしいと言う。

ブギウギ

その日の夕方、愛子がガッカリした顔で帰ってくる。

 

一君の話によると転校生が来て競走には勝てそうもない

 

と愚図っていた。

 

ある日、スズ子は、りつ子(菊地凛子)にも尋ねる。

ブギウギ

りつ子はスズ子自身が怖がっているのではないかと聞く。

 

更に、自分がスズ子の立場だったらワクワクしていたと言う。

 

その言葉に感銘を受けたスズ子は急いで家に帰り、

 

自分の部屋から「ラッパと娘」を取り出し、自分の歌に

 

耳を傾けながらアユミがこの曲をどう歌うか考えていた。

 

翌朝、愛子は相変わらず競走のことで嫌がっていた。

 

スズ子は勝って逃げるか、負けて逃げるかは愛子自身で

 

決めてほしいとアドバイスをする。

 

数日後、スズ子は羽鳥の家を訪ね、アユミに「ラッパと娘」を

 

歌ってもらいたいとお願いする。それは、自分が同じ舞台に

 

立った時に、ワクワクした気分になれるからだという。

ブギウギ

その代わりスズ子は、「ヘイヘイブギー」を歌うことに決める。

 

その日の夜、愛子は競走に負けた悔しさからスズ子に

 

寄り添いながら泣いていた。スズ子は、人生はこれからが

 

大変なんだと愛子にアドバイスする。

ブギウギ

そして迎えた大晦日。スズ子はオールスター男女歌合戦に

 

出場する為に、タケシと真っ先に出る。

 

愛子と晶子(木野花)はスタジオで応援し、小田島と一君は

 

テレビ観戦することになった。

 

そして始まった第7回オールスター男女歌合戦。

ブギウギ

今年も多彩なゲストが出場した。

 

各ゲストが次々と歌い終わり、次に新人の水城アユミが

 

スズ子のラッパと娘を熱唱する。

ブギウギ

アユミの熱唱に感動したスズ子も負けずにヘイヘイブギーを

 

熱唱し観客を大いに沸かせたのでした。

ブギウギ

さて、いよいよ今週が最終週です。

 

果たしてスズ子は、これからどうなるのでしょうか?

 

連続テレビ小説「ブギウギ」はこの後、午前8時から

 

NHK総合で放送です。